テラーノベル
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今回は中也さんほんとにキャラ崩壊まみれの回でございます!(´▽`)ほぼわたくしの理想というか願望でございます^^キャラクターの口調ってこんなに難しいの!?( ᴖ ̫ᴖ; )
本編スタート!
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中也は目を見開いたまま、動けずにいた。
視線の先には、彼女と太宰の姿。二人で何やら楽しそうに談笑している。しかも、距離が近い。中也はいてもたってもいられなくなった。
「……太宰ィ」
中也の低い声が静かに響く。
「あれ?」
太宰が振り向く。
「中也じゃないか」
「何か用かい?今忙しいのだけれど」
「……何してんだよ」
「見て分かんない?雑談だよ」
「……そうか」
中也の機嫌に合わせるように、その場の空気まで冷え込んでいく。
部下たちは今すぐにでもここを離れたかった。しかし、太宰は依然として飄々と話を続ける。
「まぁ、蛞蝓のことは置いといて、彼女面白い子だねぇ」
「あ?」
「可愛らしいし」
「……」
「マフィアにしては、明るい性格みたいだし」
「……」
「私好みかも」
ーーーーしん。
太宰が最後の言葉を発した瞬間、その場の空気が凍る。
部下たちは悟った。
ーーあぁ、終わった
しばらくの沈黙が流れたあと、中也の口が動く。
「太宰」
「なんだい?」
「一発殴らせろ」
「嫌だよ」
「じゃあ死なす」
少し離れたところから様子を伺う彼女が一言。
「二人とも仲良いんだね!」
その場にいる全員、心の中で同じ言葉を叫んだ。
ーーどこをどう見たら、
2つの空間に挟まれる部下たちは、その場で頭を抱えるしかなかった。
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コメント
3件
あおいです🌷第39話、読みました! 中也さんの嫉妬……あんなにストレートに「一発殴らせろ」「死なす」って出るんですね。太宰さんがわざと挑発してるのが透けて見えるから余計に面白い。でも一番好きだったのは、彼女の「二人とも仲良いんだね!」です。あそこで空気を読まない(?)一言が入ると、緊迫が一気にほぐれるというか……三人の噛み合わなさが絶妙でした。「キャラ崩壊」と仰ってましたが、口調って本当に難しくて、でも試行錯誤の跡が楽しい回でしたよ!