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永「神、どうやった?」(小声)
高「やっぱり不安定だったね…」(小声)
岸「元気なかった。心ここに在らずみたいな感じだったかな…」(小声)
平「俺らが見てた時は貝殻見つけて少し嬉しそうだったけどね。」(小声)
高「貝殻?」(小声)
永「そうそう。何か近くにあったみたいで、持って帰ってきてたよ〜」(小声)
岸「そっか。気に入ったんだね笑」(小声)
旅館
女将「おかえりなさいませ。」
岸「ただいまです。」
部屋へ
高「神ー?着いたよー」
神「💤」
永「ここんとこ神は寝れてなかったから寝かしとき?やっと寝れたっぽい。」
高「!そうだったね。」
平「布団ないから座布団に寝かせとくか。」
岸「今日来た目的は分かってるよね?」
3人「もちろん。」
岸「だと思った笑ま、あんまり気張るとかえって神にバレるから、普通に過ごしてね。さっきまでみたいに。」
3人「分かってる。」
岸「流石笑」
岸「神のことも気になるだろうけど、楽しめよ〜」
平「言われなくても楽しんでるよ〜笑」
高「久しぶりに海で泳いだ〜!」
永「久しぶりにかき氷食べたよ笑」
平「出店とかで食べない?」
永「出店行かへんもん笑」
平「そういう事ね笑」
岸「楽しんでるなら何より笑」
女将「お休みのところすみません。お食事のご用意が出来ました。」
岸「ありがとうございます。すぐ準備して、向かいます。」
女将「はい。先向かってますねー」(行く)
岸「神ー?」
平「まだ寝てるよ〜」
岸「ご飯の用意出来たって。起こそっか!」
高「神ー!起きて!」
神「ん…」
高「ご飯できたってー」
神「あれ、、?俺寝ちゃってた…?」
平「それはもうぐっすりと。」
神「紫耀ごめん、、」
平「全然大丈夫!神、軽すぎて乗ってる感覚なかったよ笑」
永「ご飯食べに行こ!」
神「う、ん…」
岸「どした?気分悪い?」
神「お、れ、、ど、しよ、?」
高「神〜」
ギュッ!(高→神)
永「!ちょっと俺、ここ(旅館)の人ん所行ってくるわ。」(小声)
岸「俺も行くわ。」(小声)
平「俺はここに居るね〜」(小声)
永・岸、行く
高「神。何がどうしようなのかな?」
神「お、れ、、!」
高「うん。ゆっくりでいいからね〜」
神「うわぁぁぁ、、、!」((泣))
高「どしたどしたー?大丈夫。俺、居るよ。」
平「俺も居るよ〜」
神「俺、も、、どー、したら、良いか、、分かんない、、!」((泣))
高「何がどうしたら良いか分からない?俺は神に教えて欲しいな〜」
神「〇ねば、良か、、った、って、、、」((泣))
平「!?」
神「俺も、、〇にたい、のに、、〇のうとしたら、、みんな、が、、怒るんだ、、!」((泣))
高「ありがとうね。神が教えてくれてから何で困ってるか分かったよ。」
平「ありがとう、神。」
高「〇ねば良かったって誰が言ってたの?」
神「、分からない、、!」((泣))
高「そっか。じゃあ、みんなって誰?」
神「海人達、、」((泣))
高「なるほどね。それは辛かったね。」
神「どーしたらいいの、?〇んでも良いの、、?」((泣))
高「うーん…」