テラーノベル
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待ってくださっていた方いますかね、?
お待たせいたしました!!
ちょうど先月に完結させていただいて、こちらはその数ヶ月後のお話です!
少し長めですが、ぜひ読んでいただければと思います☺️
(全て💙side)
付き合って同棲を始めてから、分かったことがある。
照は隠すのをやめた途端、本性を現した……
💙ねぇ、照
💛ん?
💙この、見慣れないアプリって何?
照いれたー?
2人でソファーでくつろぎながら、ふと気になっていたことを聞いてみた。
💛あーそれは、お互いの位置情報がリアルタイムで分かるやつ
💙え、なんで勝手に入れてんの!?
💛だって、翔太が今どこで何してるか分かんないと落ち着かないし…
それにほら、何かあったらすぐ駆けつけられるじゃん?
屈託のない笑顔で、恐ろしいこと言うな?
と心の中でツッコんだ笑
この、つい最近まで悩んでいた視線や執着は、今や公式のものとなり、
さらにパワーアップしている。
仕事の行き帰りは照と一緒なのが当たり前。
楽屋でも、照の視線は常に俺を追っていて。
プライベートの友達と遊ぶ時だって、いつだってそう。
でも、一度この安心感を知ってしまった俺は、もう照の(重すぎる)愛なしでは生きていけない。
その日の夜。
お風呂上がりに、一つのベッドで2人で横並びになってテレビを見ていると、照が長い腕を俺の腰に回し、当然のように自分の方へ引き寄せる。
💛ねぇ、翔太
💙なに?
真剣にテレビを観る俺の頬に、何度も何度も軽いキスをされる。
正直言うと鬱陶しいレベル笑
💙ちょっと、テレビ観てんだけど
💛いいじゃん、キスしたいんだもん
💙何言ってんの…
💛翔太、めっちゃシャンプーのいい匂いするね
💙もうさっきからくっつきすぎ!テレビ画面見えないんだけど
💛ねぇ、こっち向いてよ、翔太
照は俺の膝の上にゴロンと頭を乗せてきた。
下から俺を見上げてくるその瞳は、完全に甘えモードの大型犬。
俺のパジャマの裾を大きな手で握りしめていて、離れる気なんてサラサラないアピールをしてくる。
💙もー……
仕方なく、俺は照の髪をゆっくりと優しく撫でてやる。
それだけで照は本当に嬉しそうに目を細めて、俺の太ももに顔をすり寄せてくる。
と、こんな感じでとにかく隙さえあればこうしてベタベタと触れてくるし、隙がなくても強引に距離を詰めてくる。
そんな照の温かいぬくもりを全身に感じながら、ふと、気になっていたことを聞いてみる。
💙なぁ、照
今だから聞くけどさ、まだ付き合う前、俺が一人で帰りたいって言った日あったじゃん?
あの時、変な男に絡まれそうになったの知ってる?
💛あー、覚えてるよ
💙あの後さ、どっかから男の人が歩いてきて、絡んできた奴が逃げてったの、
俺あの時、助かったぁって思ったんだけど…
💛うん、それ俺
💙やっぱりそうなんだ笑
あの男に何かしたの?
💛ん? 別に何もしてないよ?
💙嘘つけ!
だってあの男、めちゃくちゃ焦って逃げてったぞ?
💛本当に何もしてないよ?笑
ただ、翔太が危ないかもと思って、とにかく暗闇から睨みつけて、
それで一歩ずつ足音立てて近づいただけ。
💙…めちゃくちゃしてるじゃん
それ、普通にめっちゃ怖いし、相手からしたらストーカーより怖いよ
💛だって翔太に絡もうとしたり触ろうとするから悪いんじゃん?
照は不満げに口を尖らせた。
その顔が可愛くて可笑しくて、俺は照の額をデコピンする。
💛痛っ!
💙あはは、ざまぁ!
っていうか、エレベーターの隙間から人影が見えた時もあったな…
だいぶ怖かったんだけど、あれも照?
💛あ、あれはね…
翔太がちゃんと中に入るのを見届けて帰ろうとしたんだけど、翔太が振り返ったから咄嗟に柱の影に隠れたの
でも多分、ギリギリ間に合わなくてエレベーターの扉の隙間から見えちゃったんだよね
あの時、翔太が誰かいるの?って外に出てきたから、心臓止まるかと思った
💙見つかりそうになって焦ってただけかよ笑
あんなに恐怖に震えていたその裏側で、照がそんなにバタバタ焦っていたなんて笑
答え合わせをすればするほど、あの頃の恐怖が思い出に上書きされていく気がする。
💛怖がらせてたのは、本当に悪かったなって思ってる…
でも今はこうやって、一番近くで、誰の目も気にせず翔太だけを見ていられるの、
……俺、本当に幸せ
💙っ……
急に正座をし出したと思えば、不意打ちの真剣な言葉に、心臓が跳ねる。
顔が熱くなるのを隠したくて、照の胸元に顔を埋めた。
すると照は、俺の身体をひょいっと抱き上げて自分の膝の上に正面から乗せてくる。
しっかりホールドされて、完全に閉じ込められるような格好になったもんだから、さらに顔が熱くなる。
💛翔太、顔赤いよ笑
…可愛すぎるんだけど
💙うるせぇ、お前のせいで暑いだけ
💛嘘だ、照れてるくせに
ねぇ、キスしていい?
💙ダメって言ってもするだろ?
💛うん、する笑
照は俺の唇に、何度も何度も吸い付くような深いキスを落としてきた。
静かな寝室に甘い音が響いて、俺は照の広い肩にぎゅっと掴まることしかできなくなる。
💙んっ、ん、ひかるっ….ながいよ、///
💛だって翔太の唇、柔らかくて気持ちいいんだもん
まだ足りないと言わんばかりに、照は俺の腰をさらに引き寄せて、今度は舌を割り込ませるような熱いキスを何度も重ねてくる。
頭が溶けてしまいそうで、俺の身体からは完全に力が抜けていった。
密着した照の身体から規則正しく刻まれる心音を耳にしながら、俺は息を整えて小さく呟く。
💙距離近い……こっち見過ぎだってば……恥ずかしい……
💛何言ってんの、一生離さないし、一生見つめ続けるつもりだけど?
俺の腰を抱きしめる照の力が、少しだけ強くなる。
そのまま照は俺のパジャマのボタンにゆっくりと手を掛ける。
それに応えるように、俺も照の身体に手を触れる。
💛…止められなくなるよ?
💙ん…
――少しだけ歪んだ愛かもしれないけど、
照は誰よりも俺を見てくれている、俺だけの守護神。
アフターストーリーまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます🥹
2人にはこれからもイチャイチャしててほしいところですね!!🤭
改めて、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました🙂↕️💖
#すのーまん
おとは
108
れたす野郎
2,115
500
コメント
5件
やっぱり💛💙は、良いなぁ〜✨
💛くんへ。止められなくなってもいいですよおお!! 遠慮なく💙を頂いちゃってください!!(誰目線)