♡ (ハスクになんて返事しよう…)
そんなことを考えている暇もなくハスクが待っている場所まで来てしまった
🖤「…!お前、♡になんかしてねぇだろうな」
❤「まさか!そんなことするはずないでしょう?」
🖤「お前ならやりかねないから言ってるんだ!」
そう言いながらハスクは私の方へ向かってくる
🖤「本当に何もされてないな?」
♡「えっ!あ、、うん」
🖤「ならいいんだが…」
♡「……その、やっぱり私はアラスターのことが…」
♡(私の事好きって言ってくれてるのに)
♡(他の人が好きだなんて言われたら傷ついちゃうかな…)
そんな考えが頭をよぎった
♡「アラスターの事が大事だから、!ハスクとは友達でいたいな」
🖤「…そうか」
🖤「とにかく♡の気持ちを知れてよかったもう遅いし寝ろ」
そう言ってBARへ戻っていった
❤「今日はハスクの言うとうりにもう寝てください」
♡「う、うん…」
私は自室に戻った。
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エンジェル視点
🩷️「はぁ…」
🩷️(あの野郎、俺を8時間も撮影に使いやがって)
🩷️「一日中じゃないだけマシか、」
そう言いながら俺はホテルのドアをあけた
🖤「…はぁ」
🩷️(あいつが珍しく落ち込んでる、?)
不思議に思いすぐにBARに駆け寄った
🩷️「…ため息なんてついてどうしたんだよ?」
🖤「ん…?あぁ今日は疲れてな」
🩷️(怪しい…)
🩷️「へぇ〜いつも偉そうな猫ちゃんが疲れただなんてw」
🩷️「相当なことがあっ……た、?」
そう言いかけた途端にハスクはいきなり泣き出した
🩷️「はっ…?なんで泣いてるんだよ、?」
🩷️「ご、ごめん俺言い過ぎた?、」
🩷️(あのハスクが泣くなんて、まじかよ)
俺は焦りながらもハスクが話すのを待った
🖤「ッ…すまない、お前を見たら気が緩んで」
🩷️「は、はぁ?wなんだよそれ…」
🖤「失恋だよ」
🩷️「しっ、失恋!?!?」
🖤「…なんだよ文句あんのか?」
🩷️「ないけど…」
🩷️(こいつも恋とかするのかよ…)
🩷️「……酒でも飲んで俺に話してよ」
🖤「…」
泣き終えた顔で俺の顔を見るとハスク は
コクンとうなずいた
コメント
7件
早く早く続きを書いてください
え… 天才ですか? いやもはや神? 超面白いです これからも応援してます!
ハスクが泣いてる!?推しの泣き顔なんて最高じゃないですかぁ!😭 ちょっとずつハスエンっぽくなってる気がする…!