究極な恋

侑目線

「また俺のプリン食うたやろ！」

やっべ、バレてもうた。

『…食うてへんわ！！！』

「嘘つけ！」

「じゃあ今の間なんやねん！！っ」

1個のプリンくらいええやんか！

サムはほんまケチやわ。

でも食べたんバレたら殺されてまう。

『と、とにかく！俺は食うてへん！』

治目線

絶対こいつ食っとる。

昨日の夜あって、そんで朝からオトンとオカンはなんか出かけてくる言うておらんし。

まずオトンとオカンが食うはずがないねん。

でもこのくそツムにはそんな理屈はとおらへん

『何黙ってんねん！』

『俺は食うてへんからな！っ』

このうっさい口黙らしてやりたいわ。

…黙らす？？、

「あ！なら確かめる方法あるわ」

侑目線

『なんや！』

それでわかるんか？

わかったところで俺は絶対謝らんし！

1個くらいくれんサムが悪いねん！

「俺ときすしたらわかるやん！」

『は、？！』

き、きすって！！！。

『な、なんで俺がせなあかんねん！』

『俺はせん！』

「せんのやったらお前が

食うたことなるけどええんやな？」

…それはずるいやろ、、

しかもここでせんのは負けた気する、、、

『食うてへんししてみいや！』

だいたいきすして分かるわけないしな。

ちゅ

！？いきなり

くちゅくちゅッ…

したもはいってきて、

なんか変な感じ

『あ’ぅッ、、』

なんも考えれへん、

『ん’ッ、』

（（口離し

『はあはぁ、』

「こんなんで喘ぎよって可愛ええなぁ笑、」

『か、可愛いって、！、（（照』

此奴今日どしたんや、

恥ずかしさとかないんか？？

「あとプリンの味もして美味かったわ」

『（（ギクッ、』

治目線

なんかいつもは腹立つだけやのに妙に顔赤くてほんまに可愛ええなぁ、

きすくらいで照れよって笑。

「食ったんやろ？笑」

どーせ食っとるけど今なら

別に許せる気するわ、笑

『お、怒らへん？、』

「怒らへんよ笑？」

『く、食った、、』

「やっぱりな。今回だけやで。」

『お、おん、』

侑目線

サムにきすされてから妙にむずむずする。

トイレいってヌキたい。

『と、トイレ行ってくるわ、』

「あー、ソレなおさなあかんもんな？笑」

『へ？！』

こ、こいつ気づいてたんか！？

「へってなんやねん笑」

「そないにガン勃ちされたら嫌でも

目はいってまうわ笑」

『（（照』

「笑可愛ええわぁ。」

『 は、どういうことや、サム（（赤面』

「顔あかすぎへん？笑」

か、可愛いなんて言われたら顔赤なるに決まってんやろ！！、

「俺とのきすそないになるほど

気持ちよかったんやんな？」

『….』

気持ちよかったけど、、っ

「無視やめやー？」

『き、気持ちよかった、、、（（照』

「笑」

「ならソレ、なおすんも手伝ったろか？」

『は、？』

此奴なんで…

「俺結構うまいで？？笑笑」

でも、正直…されたい。

『い、1回だけやけんな！！、』

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