ちすちす。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
くっそ短いです。
zm×syp
どーぞ!
zm side
学校帰り。
横を見ると寒そうに震えているsypがいる。
zm「寒いん??」
syp「べつに…。」
ここでツンデレ発揮せんくてええって。
まぁ、そこも可愛ええんやけど♡
syp「ヘックシュッ!!」
可愛ええくしゃみもするなぁ♡
zm「寒いん?」
もう一度聞いてみると、小さくコクッと頷く。
その姿でさえかわええやん♡
zm「しゃーないな」
俺は着けていたマフラーを外してsypの首に巻き付ける。
syp「…ありがとうございます…(ボソ」
小さな声で呟くsypの顔を覗き込むと、真っ赤なりんごみたいに顔が赤かった。
zm「かわええ…。(ボソ」
syp「…っっ。…///」
つい本音が出てしまった。
それが聞こえたのかsypの顔は先程よりも真っ赤になっていた。
syp「もう…///からかわないでください…///」
顔を隠すように腕で覆っていてチラッと見える赤面と涙目がそれはそれはとても可愛かった。
zm「ん~…無理♡反応かわええから♡」
syp「…///」
ずっと無言のまま別れ道に到着してしまった。
辺りはすっかり暗くなっていて、遠くの電柱、家の明かりしか見えない。
syp「じゃあ俺こっちなんで…。マフラー…返しますね。」
取ろうとするsypの手を俺は止めた。
zm「暗いから家まで送ったるよ。」
syp「え、でも…遠いし…。俺、危なくないし…。」
え?こんな可愛い子が暗い中一人で歩いてたら知らんおじさんに誘拐されるに決まっとるやん。
zm「こんな暗い中彼女を1人で帰らせれるわけないやろ。」
俺はそう言うとsypはそっと向いてしまった。
俺がsypの手を掴むと弱めだけど掴み返してくれた。
zm「帰ろっか。」
syp「…はい…///」
手を繋いで2人ならんで帰ったとさ。
えーんど!
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🌧/うへへへ( ◜ω◝ )