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19 - ut×syp わしゃわしゃ

♥

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2023年12月14日

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ちすちす。

皆さんご存知の通りくっそ短いんで。

手抜き感半端ないです。


注意事項

・なんでも許せる人向けです。

・ご本人様に一切関係ないです

・誤字脱字があるかもしれません。


ut×syp


どーぞ!


ut side


雨の音が部屋に響く。

大雨なのか、外は凄いことになっていた。

ut「雨えぐいなぁ。」

ピーンポーンとインターホンが鳴り扉に向かう。

誰かは分からないがこんな時間帯(現在時刻23時)に来るとは何かあったのだろうか。

扉を開けると1匹の猫を抱え連れて来ていたsypが居た。

ut「え?どうしたん?これ…」

syp「猫が捨てられてて…ut先生の家が1番近いから…。 」

ずぶ濡れの猫とsyp。

俺はタオルを2枚持ってきて片方をsypに被せ、猫をタオルで包む。

sypは自分よりも先に猫の体を拭いていた。

syp「助かりした。ありがとうございます…。」

sypはお辞儀をして猫と戯れている。

きゃと「にゃー」

syp「…ふふっw」

猫を見て少し微笑むsypを見てるとこっちまで微笑んでしまいそう。

それよりもsyp…自分を拭かずに何猫を優先しとんねん。

ほんまに優しいやつやなぁ。

てか…はよ拭けよ…..。 猫と戯れてないで…。

syp「ヘックシュッ!」

俺はsypが羽織ってるタオルに手を伸ばす。

ワシャワシャ

syp「うぇっ?!何してんすか?!」

俺はsypの頭をタオルでわしゃわしゃしていた。

ut「風邪ひくやろ?ほら、拭いたるよ。」

syp「ん….///」

少し照れながら頭をこっちに向けるsypが可愛い。

こいつ…ほんまに男か?


疑問に思いながらも俺はずっとsypを拭いてあげていた。


えーんど!

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コメント

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ユーザー

ほのぼの系もそれはそれで最高か……? sypさんの受けほんとに神や

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