ちすちす。
皆さんご存知の通りくっそ短いんで。
手抜き感半端ないです。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
ut×syp
どーぞ!
ut side
雨の音が部屋に響く。
大雨なのか、外は凄いことになっていた。
ut「雨えぐいなぁ。」
ピーンポーンとインターホンが鳴り扉に向かう。
誰かは分からないがこんな時間帯(現在時刻23時)に来るとは何かあったのだろうか。
扉を開けると1匹の猫を抱え連れて来ていたsypが居た。
ut「え?どうしたん?これ…」
syp「猫が捨てられてて…ut先生の家が1番近いから…。 」
ずぶ濡れの猫とsyp。
俺はタオルを2枚持ってきて片方をsypに被せ、猫をタオルで包む。
sypは自分よりも先に猫の体を拭いていた。
syp「助かりした。ありがとうございます…。」
sypはお辞儀をして猫と戯れている。
きゃと「にゃー」
syp「…ふふっw」
猫を見て少し微笑むsypを見てるとこっちまで微笑んでしまいそう。
それよりもsyp…自分を拭かずに何猫を優先しとんねん。
ほんまに優しいやつやなぁ。
てか…はよ拭けよ…..。 猫と戯れてないで…。
syp「ヘックシュッ!」
俺はsypが羽織ってるタオルに手を伸ばす。
ワシャワシャ
syp「うぇっ?!何してんすか?!」
俺はsypの頭をタオルでわしゃわしゃしていた。
ut「風邪ひくやろ?ほら、拭いたるよ。」
syp「ん….///」
少し照れながら頭をこっちに向けるsypが可愛い。
こいつ…ほんまに男か?
疑問に思いながらも俺はずっとsypを拭いてあげていた。
えーんど!
コメント
2件
ほのぼの系もそれはそれで最高か……? sypさんの受けほんとに神や