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こんにちは‼️👋👋
今回はずっとやりたくてやってなかったオレオレ詐欺ネタです‼️‼️
下ネタ、キャラ崩壊、他Player(ミョンジュニ)と、色々すごい事になってます😇😇
それでもいい方は是非ご覧ください‼️
どうぞ↓↓↓
プルルルル、プルルルル…
「ん?電話か…はいはい今出ますよっと…」
ガチャ
『あ、もしもし父さん?オレオレ、オレだよ!』
「…は?」
『実は今さっき、夫婦が乗った車に衝突しちゃってさぁ……300万必要なんだよね〜、だからさ、ちょっと金貸してほしいんだけど…』
「????は??いや俺には息子なんか…」
「(ん?もしやこれはオレオレ詐欺…とかいうやつか!?うわ〜まさかこの俺様に来るとは思わなかったぜ)」
「(にしてもどうする?ちょっとからかってみたいとこだが、後々めんどくせぇ事になるんだよな………主に説教されるのが)」
「(…まいっか!皆に酒でも飲ませればいけるよな!!うっは〜興奮してきたぜ〜😆😄😄)」
「ヴゥンッ!!!!あ”〜吾郎かぁ〜?(適当)急に電話してきてどうしたぁ〜?(しわがれ声)」
『そうそう吾郎だよ!さっきも言ったけど、夫婦が乗った車に衝突しちゃって300万必要なんだよ!だから金貸してくんねぇかな〜と思ってさ〜……』
「そ、そんな事をお前ェっ!!!何をやっているんだぁ……、」
「高校を中退してからというもの、部屋にずっと引きこもって毎日ゲーム三昧、二十歳になってからは仕事はもちろん、外にも出なくなり……うっ…(泣き声)」
『(…???)』
「更にはマッチングアプリで出会った女性11人をキープし、浮気が全員にバレてビンタをかまされ、頬と歯と鼻を骨折したのはもう10年前になるというのか……」
『(…!?!?)』
「金の事は後で考える、だからその前に母さんに話をしてやってくれ……」
『…あ、ああ分かったよ父さん……』
―――――――――――――――――――――
「おいっ!!おいヌナ!!お前ババアの声真似できるか!?今オレオレ詐欺来ててちょっとからかいてぇから協力しろ!!」*←マイクオフ中
「…は?オレオレ詐欺?いや何でよ知りませんって言って電話切りなさいよ」*
「いやもう俺が始めちまったんだよ!!お願いだ話は適当にすませるからよ!!!」*
「は?いやだから電話切りなさいよって、後々面倒くさくなるの分かってるわよね?だったら」*
「頼んだぞヌナ!!!!!!」*
カチャ
「吾郎……今母さん来てくれたからな、ほら声聞かせてやりなさい……」
『う、うん……?』
「もう……ん”ん”っ!!あ〜、吾郎…?であってるわよね?何してるのよ車に衝突だなんて…お母さんそんな子に育てた覚え無いのに…(しわがれ声)」
『ごめんよ母さん、でもやっちゃったんだ……クソっ!!オレはなんて親不孝者なんだっ!』
「全くこの子は……、ねえ、吾郎覚えてる?貴方が中学校にいた頃、絵を描くのが大好きだったこと。お母さんね、貴方が明らかにアッチ系の絵も描いてたの知ってるわよ。資料として同級生の下着盗んだ事もね。」
『エ゚ッッッ』
「あとそれpixivに上げて『深夜テンションで書きまちたッ☆☆めっちゃエッッ((((殴なやつ出来たんだがww(?)』って説明欄に載せてたわよね……あれすっごく痛かったわよ…」
『!?!?(痛すぎるだろ…)』
「……でも、親として責任は取らないと駄目よね…大丈夫よ、相手にも不注意はあったはずだわ、あまり自分を責めないでちょうだいね、」
『ああ、ありがとう母さん……それじゃあそろそろ金を…』
「ええ、分かってるわ、でもその前に太郎(適当)に声を聴かせてあげなさい…吾郎の事、すごく心配してたのよ……」
『…え?わ、分かったよ母さん』
「ありがとう。ちょっとオフにするわね……」
―――――――――――――――――――――
「…よし、おいそこに居る誰か!!何か太郎役やりたい奴いるか!?!?」*
「えっ?太郎?急に何の話?」*
「オレオレ詐欺してる奴からかってんだ!誰かやらないか?」*
「俺パスで」*
「え!?なんか楽しそうっすね!!俺やりたいっす!!」*
「おっけ!オレオレ詐欺してる奴が吾郎ね?で、アンタはその弟!次男!私がお母さんでコイツがお父さん!設定分かった!?」*
「とりま頑張れギョンス!!」*
「は、はいっ!!(?)」*
カチャ
「あ、え、えーと、もしかして、吾郎兄さん…?なの…?」
『…そ、そうだよ俺吾郎だよ!!…太郎だっけ?』
「うん、兄さんどうしたの!?僕が中学校の頃に家を出て行って、それきり10年間消息不明で……に、兄さん…、生きてたんだね…(泣き声)」
『ああ、ごめんよ太郎……最愛の弟にまで心配かけちまって…俺、最低だよ…』
「本当だよ兄さん!!ずっとずっと待ってたんだよ…?僕達、結婚するって決めてたじゃないか…(!?)」
『…え?結婚?そ、そそそソンナコトイッタッケ…』
「そうだよ!!僕、兄さんの事、10年間ずっと考えてたんだよ……兄さんの為に、中学高校では彼女を一人も作らなかったし、いつでも予約できるようにってウエディングドレスも買って…」
『えっと、オレもう相手がいてさ…だから結婚は難しいかな〜、なんて…はは…』
「そ、そうだったんだ……まあ、しょうがないよねぇ、約束したの小学生の時だもんね……節子お姉ちゃん(適当)に変わってもいいかな…?」
『あ、おう…はは……』
「うん、バイバイ吾郎兄さん……」
―――――――――――――――――――――
「すんません!!なんか勢いでお姉ちゃんって言っちゃったっす!!お姉ちゃん役やりません!?」*
「あ、ミンス……はトイレね。よしアンタやりなさい」*
「はァ〜〜〜????いやムリムリムリ。俺パスって言ったじゃん。」*
「ナムス、後で”アレ”一緒にやってやるからよ、な?いいだろ?」*
「喜んでっ!!!!!!!」*
「…アレって何よ。もしかして危ない薬とかじゃないでしょうね?」*
「ふはは、最っ高にキマるやつだぜ……」*
「うわ、マジで?アンタ達やば……ちなみにそれって…?」*
「猫吸いだ」*
「……。」*
『ねー、まだなの?その…節子お姉ちゃんは?』
「あっ、あー!今出させるね〜!」
カチャ
「えっあ、ごめ〜ん彼ピッピと話してたの♡…てかお兄ちゃん!?何で!?」
『あ、あ〜、いや事故っちゃってさ……それも夫婦乗せた車と衝突して……』
「え〜!?それまじ!?写真送ってよ〜!ってか、冗談抜きで普通にヤバくね?電話してる暇なんか無いでしょその夫婦介護して今すぐ自首しに行きなさいよ」
『い、いや〜それがさ〜…既に警察呼ばれて慰謝料請求?的な感じっていうかさぁ〜……』
「…は?嘘、ヤバ〜……お兄ちゃんちっちゃい頃からずっとそうだったけどまじキモイね。覚えてる?アンタが好きな女の子に告ってフラれた日、あたしにアホみたいに愚痴ってきてさ。好きで告白したくせにフラれたら手のひら返しすんのマジでキモイよ。」
「引いたわ。ごめんだけど今からバイトだから。みつ子(適当)に変わんね〜!!じゃ、さっさと童貞卒業しろよ〜この顔面チー牛社不三軍クソボケナスビ〜!!」
『…ァ、ェ、ァ……(ショック)』
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「あ〜〜……こんなもんで良かったでしょうかギョンス選手……」*
「マジでサンキューっす!!いや〜すみません話の流れで無茶ぶりかましちゃって……」*
「よっ!ギャル!!!」*
「天才ギャルと呼んでくれ( ᷄ ͜ʖ ᷅ )」*
「あっミンス出てきた」*
「俺の妹役お願い」*
「…え?僕?がやるの?」*
「Yes👍👍👍」*
「ファイトっすよみつ子さん!!」*
「ガンバレみつ子!!」*
「え??あ、うん…??」*
カチャ
「あ、あ〜やっほぉ〜…吾郎お兄ちゃん…」
『よ、ようみつ子……』
「吾郎お兄ちゃん、飲酒運転してたってほんと…?」
『い、飲酒運転?(それは言ってないような…)ま、まあうん、そうなんだ…』
「……うっ、ううっ!!(泣き声)」
「吾郎お兄ちゃん……ほんっとに最低…人を轢くなんて……」
『あ、うん……そうだよな、ほんとに最低…(轢いたとは言ってないんだが……)』
「吾郎お兄ちゃんに轢かれちゃった2人の気持ち、考えたことある!?」
『そ、それは……』
「きっとその2人、幸せの頂点に立ってたはずよ……少し前に2人のための式をして、素敵な服を纏って、互いの手に指輪をはめあって…」
「そうよ、今日だって2人でお出かけして、もうただの恋人関係じゃない。夫婦という称号を噛み締めながら、2人で笑いあってた…。」
「なのに…なのに吾郎お兄ちゃんはっ!!それを奪ったのよ!!2人にとっての大切な時間を!!自分が壊したって自覚ある!?」
『あ、ああ……もちろんさ…』
「だったらっ!!!私達に電話なんかしてる暇無いでしょう!?!?」
『そ、そうだよな、じゃあ最後に金を…』
「お金なんかあげない。吾郎お兄ちゃん、これは家族がどうこうできるようなものじゃないのよ。一生かけて償って。償いきれるものでもないけれど、もしまた事が少し収まったら…」
「…また、声聞かせてね。」
カチャ
―――――――――――――――――――――
「…す、すげぇ…ミンス、超絶名演技だったぜ!!」
「やるじゃんミンス。俳優目指せるんじゃない?」
「完全に役に入り込んでたな、まぁ涙拭けよ」
「すごいすごいすごいっすよミンス!!やばいです今日は焼肉ですね!!」
「あ、ありがとう……これで良かったのかな…?」
「超絶ヤバすぎて録画してたぜ!!よし、今日は俺様の奢りだな!ミンスの名にかけて!!」
「使い方間違ってんじゃない?」
「いやー、まさかこのミンスからこんな言葉が出てくるとは思わなかったわ。もしかして台本書いてた?」
「書いてないよ〜☺️☺️」
「よし、じゃあ今日は肉をたらふく食べた後、サノスのスマホ盗んでミンスの名演技を聞いて寝るとしますか〜!」
「おうおうさらっと俺のスマホ盗むな」
「じゃ、焼肉行きましょー!!」
「わーい!!やったー!!」
―――――――――――――――――――――
「…あ、ミョンギ。…うわ、えっ何泣いてんの?」
「ジュニ!!」
「やめてよ触んないで気持ち悪い」
「酷っ…」
「…ていうか、何で泣いてんの?話なら聞くけど?chatGPTが」
「chatGPT……いや〜実はさっき、何となくオレオレ詐欺したい気分になったからサノスのスマホに電話かけたんだよ。しっかり乗ってくれたんだが、そしたら名演技が出てきて……」
「それに感動して泣いてたってこと?」
「あんたも感動することあるのね。」
「ジュニ……」
ありがとうございました‼️‼️
キャラ崩壊にも程があるだろって言ってぶん殴りたいくらい凄かったですが、気にしないでください‼️👍👍
ジュニちゃの口調掴めなさすぎますね…もう一周しなくては……
では、また次回‼️👋👋(あれば)