まず投稿が送れて本当に申し訳ありませんでした。
いやぁこの書いているタブレット充電切れるの早すぎてあんま描けなかったんですよ…
てか目を疑いましたよ累計いいねが500行っているなんて…
まあ言い訳もここまでにして、本編にGO
いつも通り文才がなくて文章も意味不明だと思われますが大きな心と優しい目で見てくれると嬉しいです。誤字脱字があったら指摘して下さい。文も短いです。
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ザンカ:「やっぱりそうじゃったか」
ルド:「お、お前いつの間に⁉︎…あっ、」
ルドはバレていると思いながらも吐いたばかりの花を隠した。
ルド:「これは、えっと、その…」
ザンカ:「いつからじゃ」
ルド:「えっ?」
ザンカ:「じゃけぇその花を吐くようになったのはいつからじゃって言うとんの」
ルド:「えっと、ここにきてから…」
ルド:(バレたのかな…やっぱ引かれるよな…)
ザンカ:ボソ「このに来てからって事はエンジンあたりから…」
ザンカ:「はぁぁぁ」
ルド:ビクッ
ザンカ:「それ忘れる事出来んのか」
ルド:「忘れる?」
ザンカ:「そうじゃエイシアから薬貰っとるじゃろ」
ルド:「!忘れる事なんて出来るわけないだろ‼︎」
ザンカ:ビクッ
ルド:「いつも俺のこと気にかけてくれてる…と思う。でもそいつは別のやつの話しばっかするから多分、俺には興味無いと思う…」
ルド(自分で言っておきながらなに泣いてんだよ)
ルドの目には涙が出ていた。
ザンカ:(やっぱりエンジンあたりd)
ルド:「でも! それでも…その好きな奴が目の前にいたら忘れる物も忘れられねぇんだよ…」
ザンカ:「は?」
ルド:「あ!えっと、今のは忘れてくれ!」
ルド:(勢い余って言ってしまった…!)
ルド:「えっと、もう薬飲むから、どっか言ってくれ…」
ルド:(絶対引かれたー‼︎)
ルドが薬を手にとった。すると
ザンカ:「よっと」
ルドの薬を奪った
ザンカ:「ぼれぇ安心したわ じゃルドの初恋貰ったぞ」
ルド:「はぁ?ちょっと何意味わかんねぇ事言ってんだよ、ってか薬返せ!」
ザンカ:馬鹿じゃのぉ、わしも好きって言うとんねん、感づけや」
そうして、ザンカは医務室を出て行った。
ルドはしばらく口をポカーンと開け我にかえり、真っ赤になったとかなってないとか…
無事、ルドは花を吐かなくなった。
その後のエンジンはこう言った。
エンジン:「そう言えば、ルドに渡し忘れてた物があって医務室に行った時ルンルンなザンカとすれ違ってルドは布団にくるまってたな…何かあったのか?」
最後の最後まで気づかないエンジンであった。
リヨウ:「ルド、体調は良くなったの?」
ルド:「お、おう。おかげさまでな」
リヨウ:「それとさルド、首に絆創膏貼ってるけど怪我したの?」
ルド:「……まっまあ多分、どっかで…」
この後はご想像にお任せします。
これにてルド編は終了です!
書くのたのしかったです!
やっぱり広島弁難しいですね〜調べながら書いてはいたんですけど自分でもよくわかんなくなってました苦笑
皆さんはどうだったでしょうか?
気が向いたらザンカ視点で書こうと思っています。まあ気長に待ってて下さい。
それじゃあまた〜
コメント
17件
首に絆創膏…まさか… ぁあぁああ神様ダァあぁあぁえぐいきしょい笑い出そうになったわ 神作品をほんまにありがとうございます両片思いっていうさいっこうのシチュエーションからの両思い〜おいしぃご飯10杯食べれそう!うめぇ…僕もこれくらい描けるように練習しなくては
はぁぁっ?!神ッ!神だぁぁぁぁ?!なんでこんな神作書けるん?!なんでこんなに上手なの?!結構前から見てたけど、こんなに神作だったとは!展開がもう神!え、?......やばいって、自分の作品、全て消そう...そう、しよう。練習頑張ります。 あ、てか、神作あざます!腐が見れて有難かったですぞぉ!これからも楽しみにしております!
ザンカがルドが飲むのを止めにはいったのがすごく、グッときました! 両思いで本当に最高でした。 書いていただきありがとうございます!