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星羅said
〈海猫・氷牙流星 (うみねこ・ひょうがりゅせい)〉
自分の周囲に出現させた氷槍を打ち出す、非常に殺傷能力の高い技
打ち出した後も氷槍は引き続き操作可能で、攻撃をかわして油断した敵を背後から襲撃できる。
〈炸裂凰 (さくれつおう)〉
剛弓から放たれる矢は、周囲の塵芥を巻き込みながらあらゆるものを貫く。
直接命中せずとも、鎌風に触れれば無数の切り傷をこさえることになる。
〈破竹ノ禍戈・破竹ノ大渦 (はちくのまがぼこ・はちくのたいか)〉
槍を中心に発生した竜巻が、笹の葉を巻き込んで凶悪な矛と化す
次々と技を出し倒していく
消太さんが手がたくさんついている人と戦っている
すると、消太さんの肘がボロボロと崩れていく
『消太さん!?』
私は消太さんの方へ急いで駆けつけ
『人の彼氏を傷つけるんじゃねぇよ!こんのクソヤロー!!』
手がたくさんついている人にかかと落としをして頭に命中させた
死「良いかかと落としだね。俺は死柄木弔。よろしくね」
『私の彼氏を傷つけないでもらいたい。それとお前が大嫌いだ』
死「へぇ、付き合ってんの?」
『まあね』
死「ふぅん。ところでヒーロー」
『何だよ』
死「本命は俺じゃない」
『は?』
後ろを向くと、消太さんが、、、、、
怪物に骨を折られていた
『消太さん!!』
消太さんの方へ向かおうとするが、死柄木に腕を掴まれる
『離せよ!』
すると、消太さんがまた怪物に骨を折られてしまった
相「グアッ、、、!」
『あ、あ、あ』
私のせいで消太さんが、、、、
死「震えだしちゃって可愛いなぁ」
私のせいで、私のせいで
心の中が黒く染まるような感覚に襲われる
大切な人を傷つける人は許さない
じゃあ、殺していまえばいいんだ
私は、死柄木の手を振り払い怪物の方に向かう前に消太さんの方に向かい手刀で眠らせる
〈妖術・鬼化〉
すると、私の頭に角が生え身体能力が上がる
〈妖術・雷霆神弩(らいていしんど)〉
天に雷雲を生成・召喚し、広範囲に強烈な雷攻撃を加える
「ガァァァァ」
全然効かない
すると、私の後ろに回り込んだ怪物が私の腕を折る
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
痛い、痛くてたまらない
でも、戦わなきゃ
〈妖術・亡者の誘い(いざない)〉
強烈な毒を対象に浴びせ、見る見るうちに体を腐らせる技
でも、なぜか毒が効かない
『な、なんで』
怪物は、私の足を持ち
『ハハッ、嘘でしょ、、、』
折った
『いだぁぁぁぁぁぁぁぁ』
痛くて意識が朦朧とする
『助けて、、、、』
そして、意識を失った