1.『好きになった』
僕は小さい頃よく祭りに居ていた
そこでさしぶりに迷ってしまって
晴明『雨ー!何処やねんです!』
晴明『雨ー!あめ、……グスンッ、ヴッ』
僕はあまりの寂しさで泣いてしまって
?????『おや?、坊や何してるのかい?』
晴明『誰ですん?グスン』
????『あぁ、ここの守り神みたいな』
????『それより、何で泣いているのかな?』
晴明『ま、迷子になったの…グスン』
????『それは大変だね、じゃ一緒に探そ』
晴明『良いの?』
????『あぁ良いさ』
晴明『ありがとう!神様のお兄さん』
神様のお兄さんはそっと僕の手を引いてくれてその手がとても冷たいのに、優しいかった
僕は好きになった
その神様のお兄さんの事をそんな事を思いながら歩いて居たら足元をよく見ていなくって僕は行き良いよくコケた
晴明『痛い”』
????『おやおや、血が出てるよ、今治してあげるからね?』
晴明『ありがとうやねん!』
晴明『ありがとうやねん!なんとお礼をしたら、』
????『じゃ、将来僕と婚約してくれる?』
晴明『うん!わかった』
????『約束ね、』
そしてその人は姿を消した
そして僕は気づけば家のベットの上だった
雨『心配したんやでー!晴!(泣』
晴明『何で((
お母さん『何でって晴迷子になったと思えば見つけた時寝ちゃってたのよ?』
晴明『そうなんだ、』
雨『ホンマに良かったわ!』
晴明『雨泣かないでよ。』
晴明『けど心配してくれてありがとう』
そして僕はいつの間にかそのことも忘れていた
コメント
4件
わ〜!今回のシリーズも最高ですね…。 結婚してくれるなんて…( ^q^ ) そんなの腐の私からしたら無理やりさせるわ(最低) 続き楽しみにしています!!!