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これは私と飛段の物語だ。

飛花「はなお祖母様死なないで!!」

飛花はそう言って泣き叫ぶ。

羽段「母さん!母さん!お願いだから、俺を       置いてかないで、」

はな「あんた達は最後まで甘えん坊さんだね。母さん困って天国の旦那様に会えないよ」

飛那「母さん。今まで育ててくれてありがとう父さんにあって幸せに暮らしといてね私もおばあちゃんになったらそっちにいくから!!」

はな「ありがとうひな。これで母さんは安心してあっちにいけるよ。今まで母さん1人だったけど、沢山愛を上げれてたかなぁ、、あの世に行ったら父さん褒めてくれるかな」

羽段、飛那「きっと褒めてくれるよ。今までありがとう」

はな「最後は笑ってちょうだい。貴方達の笑顔が最後はみたいな」

羽段、飛那「さよなら母さん待っててね。私、俺達も歳をとったらそっちにいくから!」

はな「そう。じゃあゆっくりあっちで旦那様と待ってるよ。今までありがとう。」

はなは目を閉じ、優しく微笑んで亡くなった。

羽段、飛那、飛花「母さん!!お祖母様!!」

病院の方「ご冥福をお祈りします。」

はな「ついに旦那様に会えるみたいね。どこにいるかなー笑笑」

飛段「はな!!」

はな「飛段!!やっと会えた。私今まで頑張ったんだよ」

飛段「あぁ。よく頑張ったな今まで色々大変だったろ?俺の子供達のことをありがとう。」

はな「本当よ。すごく大変だったんだからね?!笑笑でもいまは、飛段に会えて私は幸せ。子供達に飛段のことを合わせてあげれなかったけど、私がその分愛上げといたからね!」

飛段「あぁ。本当にありがとう今まで色々あったなぁ。」

はな「そうねぇ。私達の出会い方は普通じゃなかったものね笑」

はなはそういって優しく微笑む。しかし、その顔はどこか寂しげだった。

ここからは過去編2に続きます。

不死身の旦那様との物語。

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