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注意
小夜さに
口調が掴めてない
名前無しの女審神者がめちゃくちゃ喋ります
それでも良ければ見てってください!
「小夜くん、お疲れ様。」
「あっ、主も花壇を見に来たの?」
「それもあるんだけど、ほら!ちゃんと水分摂らないと暑いからさ」
そう言うと審神者はクリアボトルに入った水を渡す
「ありがとう……」
「いいえ〜私が勝手に持ってきただけだから」
「……どうして主は僕に優しくするの?」
そう聞かれると当たり前かのように審神者はこう答えた
「どうしてって……主が自分の刀に優しくするのは当然でしょ?」
「それに…小夜くん、前までは私から逃げてたでしょ?けど今はこうして私とちゃんと話してくれるそれが嬉しいな〜って思って」
「主…それは主が僕にずっと話しかけてきたから」
「……しつこかったから諦めたの?」
「ううん。主は僕に復讐意外の感情を教えてくれたから、前までは主と話すのも嫌で、何を考えても復讐の事がよぎってきて……復讐はもう果たされてるのに、そんな時に主はどんなに僕が逃げてもずっと話しかけ続けてくれた、そして喜びを教えてくれたから。」
「小夜くん…!私は当然のことをしただけだよ。でもそれがあなたの幸せになったら嬉しいな。」
「主…僕もあなたのおかげで幸せを知れた、だからありがとう。」
そう言い軽く微笑む
まだ暑い太陽が照らす昼間の出来事だった
あとがき
今日は小夜さにです!昨日に比べると刀さに要素は薄めですが…わかってるとは思いますが一応言っときますと、この連載に出てくる審神者さんはみんな別人です。復讐に囚われてる小夜ちゃんが審神者のおかげで幸せを感じれる瞬間を書きたかったのでこんな作品になりました。それではまた次の作品にて