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# は る 。
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♡
112
#ご本人さまとは関係はありません
桃夢 ㄘぃ
260
次の日。
撮影部屋では、朝からいつものように大騒ぎだった。
「おはよーカップル〜!」
「今日も甘いんですかー?」
「うるさいわ!!」
たっつんのツッコミに、みんな大笑い。
でも最近は、以前ほど必死に否定しなくなっていた。
その変化にメンバーたちはさらにニヤニヤしている。
そして。
その隣で、じゃぱぱは今日も楽しそうだった。
「たっつん、髪ちょっと跳ねてる」
そう言って自然に髪へ触れようとする。
……いつもなら。
でも今日は違った。
たっつんはその手をひょいっと避ける。
「?」
じゃぱぱがきょとんとする。
たっつんはにやっと笑った。
「今日は簡単に触らせへん」
数秒停止。
「「「おぉ〜〜〜!?」」」
周りがざわつく。
じゃぱぱも少し目を丸くした。
「……仕返し?」
「さぁな?」
たっつんが珍しく余裕ありげに笑う。
それが思った以上に破壊力高かった。
うりが机叩いて笑う。
「やば、たっつん攻めや!!」
「言い方!!」
でもたっつんは今日は強かった。
撮影中も。
じゃぱぱが隣に来れば、少しだけ距離を取る。
肩が触れそうになると、わざと避ける。
そのたびに、じゃぱぱがちょっとしょんぼりする。
「……避けられてる」
「気のせいやろ」
「いや絶対わざと」
周りはニヤニヤ。
「立場逆転してる!」
「じゃぱぱ押されてる〜!」
じゃぱぱは困ったみたいに笑いながら、ちらちらたっつんを見る。
でもたっつんは知らん顔。
⸻
そして休憩時間。
たっつんはソファに座ってジュースを飲んでいた。
すると隣に、じゃぱぱが座る。
「……ねぇ」
「ん?」
「今日冷たくない?」
少しだけ寂しそうな声。
たっつんは内心かなりぐらついた。
でも今日は負けない。
「気のせいや」
「ほんとに?」
「ほんまに」
じゃぱぱは数秒黙ったあと、小さくため息をついた。
「……俺なんかしたかなって考えてた」
その瞬間。
たっつんの罪悪感が爆発した。
「〜〜〜っ!!」
思わず顔を覆う。
じゃぱぱがびっくりする。
「え、どうした!?」
「お前それ反則やろ……!」
「えぇ!?」
周りはもう笑い崩れていた。
「たっつん限界きた!」
「じゃぱぱ天然強すぎ!」
たっつんは悔しそうにじゃぱぱを睨む。
でも数秒後。
観念したみたいに小さく呟いた。
「……ちょっと仕返ししたかっただけや」
じゃぱぱが瞬きをする。
「いつも俺ばっか照れさすから」
静止。
次の瞬間。
じゃぱぱの顔が一気に緩んだ。
「……かわい」
「それ禁止や言うてるやろ!!」
大爆笑。
でもそのあと。
じゃぱぱがそっと小さく手を差し出した。
「じゃあ仲直り」
たっつんは少しだけ迷ってから、その手をぱしっと掴む。
その瞬間。
じゃぱぱが嬉しそうに笑った。
「……やっぱ触れられる方が安心する」
「っ……!」
また負けた。
たっつんは真っ赤になりながら、
「次は絶対勝つ……」
と小さく呟いた。
でも周りからは、
「無理そう〜!」
って声が飛んできていた。
続く!時系列や場面展開がめちゃくちゃに見えたらごめんなさい💦想像で補ってください(>_<)↩︎読みて任せ…
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