※軍パロ
※grtnで付き合ってます
※エセ関西弁
※キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
gr「はぁ~眠い…」
夜、 部屋で書類を片付けている。
眠気で半分くらい頭が回っていない。
もう寝てしまおうかと考えたが書類がかなりたまっている。
ここでやめたらtn氏に説教される未来が見えている。
もうちょっとだけ頑張るとするか。
コンコン
眠気と戦いながら書類をやっていると、ノックの音がした。
こんな時間に誰だ?
少し警戒しながら戸を開けるとそこにはtn氏が立っていた。
gr「tn氏?どうしたんだ、こんな遅くに?」
少し間を開けてtn氏が答えた。
tn「…つかれた。」
答えたと言っても答えになっていないが…
困惑しているとズカズカと部屋へ入ってくる。
本当にどうしたんだ?
gr「…tn氏?大丈夫か?」
tn「grさん、コーヒー作って。」
tn氏が俺の座っていた椅子に座って言った。
gr「コーヒー?」
tn「うん。俺に、grさんがコーヒーを作って 。ココアでもいい。」
とりあえずコーヒーかココアを作ればいいんだな?
gr「…分かった。作ってくる。」
そう言って部屋を出た。
だっていつもは俺がtn氏にわがままを言ってtn氏に軽くあしらわれたりする。
それなのに今日はまるで逆だ。
眠気も覚めてしまった。
本当にどうしたっていうんだ。
そう考えていたらココアができた。
夜なのでコーヒーじゃなくてココアにしておいた。
gr「tn氏〜?できたぞ〜?」
ココアを持って部屋へ戻った。
tn「ん、ありがと。grさんもここ来て。」
俺からココアを受け取ると俺を手招きして隣に立たせた。
俺に何をさせるでもなくココアを飲み始めた。
tn「美味しい…」
gr「ならよかった。」
tn氏がココアを飲み終わるまで会話はそれだけだった。
tn「grさん、ぎゅうして。」
ココアを飲み終わるとtn氏はそう要求した。
gr「…こうか?」
tn氏にハグをした。
腕の中が温かい。
それにtn氏の匂い。
わがままを言われるのも悪くないのかも、と思った。
はい、短いです、下手です。
書きたかったのはデレ期でわがままを言うtnさんでした。
そしてgrさんの口調がわからな〜〜〜〜い
grtn書きたいんですけどgrさんがわからなすぎて後回しにしちゃいがちです。