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8 - 第8話 ciさんのデレ期

♥

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2025年05月29日

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※微軍パロ


※sypciで付き合ってます


※エセ関西弁


※キャラ崩壊


※ご本人様とは関係ありません












今日はciが冷たい



ciから近づいてこないし、目合わせてくれないし、話しかけてもなんか素っ気ないし


いつも向こうから出かけよう、だの寂しいからかまって、だの言ってくるんやけど…



今も休憩室のソファでciの隣に座ってるんやけど、間に1メートルくらい距離あるんよな、


しかも他の奴らには普通やし…


ワイがなんかしたんかと思ったんやけど心当たりはない


ciが絡んでこないってことだけでここまで寂しいとは思わなかった





はぁ、どうしよ




ci「……」



…ん?


隣から視線を感じる


でもciの方を確認してもスマホをいじっている




気のせいやったんかな…?




ci「……」





…やっぱ気のせいじゃない気がする



ciの方を見てもさっきと同じでスマホをいじっている



次視線感じたらすぐci見て確認しよ







ci「…」



きたっ



勢いよくバッと隣を見るとciと目があった



ciが目をそらそうとする




syp「ちょ、待てやci」



ciの頬をつかんでこっちに引き寄せる


今度はちゃんと目が合った



syp「ci、なんか今日おかしない?」


ci「え…!?い、いや別に…っ」



ciに今日の態度について詰めると分かりやすく動揺した。


目が泳いでいる



syp「ci?ちゃんと目合わせて、ちゃんと答えてや」




ci「……sypに、……って、」




sypに、の後から声が小さくて聞こえない


…sypが〜〜って言ったけど、やっぱワイがなんかしちゃったんかな…



syp「…ci、もっかい大きい声で言ってくれへん?聞こえなかってんけど…」



そう言うとさっきより一際大きい声で言った



ci「…sypに甘えたかったけど、その、いざ甘えようってなったら、なんか恥ずかしくなっちゃって…」



さっきより大きいが、最後の方に行くにつれてだんだん声が小さくなっていく



そんなに恥ずかしいのか言い終わるとすぐに目をそらされた


頬も赤くて目に涙もたまっている




syp「お前も可愛いヤツやな」




そう言ってciにそっと口づけした


ciはさっきから赤かった顔を更に赤らめている



さて、どんなふうに構ってやろうかな











デレ期でsypさんに甘えたいけどいざ甘えようってなったらいつもやってることが恥ずかしくなって逆に距離をとっちゃうciさんでした


sypci派とcisyp派があると思うんですけど、皆さんどっち派ですかね?




なんか状況がわかりづらいんで最後に絵載せときます(かなり下手なんで見たくない方はとばしてください)





























































画像





はい!


こういう状況です


わかりにくくてすみません…









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