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どうしよ初手からBL
─────
ワンク
▪二次創作
▪nr×rd(警察)
▪BL
▪濁点喘ぎ有
▪「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ」表現あり
▪モブレ有
▪地雷さんはブラウザバック
──────
らだお「、、、」
なんでこうなった。
事の発端はヘリ練していたとき。
ボーッとしてて気がついたら事故った。
勢いで恐らく壁におもっきし頭をぶつけた。
そこで少し意識を失って…
意識が戻ったら壁に埋まってた。俺が。
らだお「っく、…抜けないかなｯ、…」
らだお「なんでこう、…綺麗にハマるかな…」
見事なまでにスッポリハマっちゃったから。
自力では抜け出せない。
かと言って壁を壊そうにもそんな力は入らない。
どうしよ。ここ建物の中なのに。
らだお「う” ~ …。」
もう半分諦めかけてた時、後ろから物音がした。
らだお「 ！、…あの、っ、誰かいますか、！」
足音が近づいてくる。
良かった。人が来た。
らだお「あのっ、ハマっちゃって、…」
らだお「そっちから引っ張ってくれませんか…？」
「…。」
なんで喋らないんだ、？この人。
らだお「…、！」
腰になにかが触れる。手だろうか。
引っ張ってくれて…、る、…？
らだお「…え、？」
…ズボン…脱がされてる、…？
らだお「ｯ、ぅ、あ、…ｯ？！」
なに、ｯ…？！
…指…、？
中にｯ…入って、…、
らだお「っ、や、…やめっ、…」
抵抗したいけど力が入らない。
らだお「ｯ”ひ、…ぅ゛っ、…♡ゃ、ｯら、…」
らだお「あ゛ｯ、？！ やだｯやめ、”♡♡♡」
らだお「っ、は、…、はｯ…”…」
やっと、…おわっ、…た、？
〈「誰かこっちに警察いる ~ ？」
あ、…？！
成瀬、！！
らだお「なるｯ、せ、！」
成瀬「え、？」
らだお「成瀬っ、たすけて、…」
成瀬「ど、どしたの、…w？」
笑ってやがるコイツゥｯｯ、
(揉)
らだお「ｯひぅ”ｯ…？！♡」
成瀬「え、…？」(近)
らだお「ｯ成瀬ｯ、…助けてっ、」(抱)
揉まれたっ、…？
…っ、？！
らだお「お”ｯ…?!…ま、ｯ、これ、挿入ってきてるｯぅ、…」
成瀬「ｯ…は、…？」
らだお「や、ｯ、た、たすけてっ、きもちわる、ｯ、゛♡」
成瀬「っ、…な、なに…今挿れられてんの、…？」
らだお「ｯ、、」ﾎﾟﾛｯ…(頷)
や、…気持ち悪、…っ、
成瀬side
らだお「あ”ｯ、ぁ、や、ぁっ、゛＿♡♡」ﾎﾟﾛｯ…
らだお「ん゛ぁ…、っ、♡♡っ゛、う、…♡♡ 」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…
成瀬「ｯ、どうしよ、…」
もうだめだ。
色んな感情混じりすぎて頭パンクしそう
耳元で喘がれんの結構クるんだけど…
らだおがえろいことに対しての気持ちと
らだおを抱いてるやつに対する殺意で
頭がごちゃごちゃ。
らだお「なる、せ、ｯ…やだ、…」ﾎﾟﾛｯ…
成瀬「、…らだお、少しこっち一人で待っててくれる ？」
らだお「っ、へ、…いや、…いっちゃうの、…？」
らだお「ｯぅ゛あっ、…はぅ、…♡」ﾎﾟﾛｯ…、
成瀬「大丈夫。帰らないよ。」
成瀬「壁の向こう側に行くだけ。」
らだお「も、戻ってｯ、き、てくれる…？」
成瀬「うん、絶対戻ってくるよ。」
らだお「っじゃ、…まつ、…」
よ ~ し殺そ ~ ^^♪♪♪
成瀬「お゛ら覚悟ォ”“”!!!!」
「っは、?!」
成瀬「殺すぞお前死ねやクソが」
ふぅ。
こんなキモオジ初めて見たぜ
成瀬「…わかったかクソが。」
「は、はひ、っ、…」
成瀬「らだお ~ ！壁壊すよ ~ ！」
らだお「っ、は、…はぅ、…」
成瀬「らだお、…怪我ない、…？」
らだお「ないっ、…ありがと、…」
成瀬「よし、…じゃあ帰ろ…──」
らだお「っ、、」(袖掴)
成瀬「…っ、？」
らだお「ナカ、…気持ち悪い、からっ、」
らだお「成瀬…上書き…して…、？」
成瀬「っ、…？！」
成瀬「っ、…馬鹿、…せっかく抑えてたのに…」
成瀬「何でそんなことすっかなぁ、…？」
らだお「っ、くふw」
成瀬「ほんとに、…耳元で喘がれるこっちの身にもなれ」
皇帝「ここら辺にマークあるんだけどなぁ、」
ミンドリー「こっちの部屋は、…」
〈っ、あ゛、はぁっ、♡んん゛~~ｯｯ…♡♡♡
皇帝「、、、」
ミンドリー「…。」
皇帝「帰ろうか」
ミンドリー「うん。」
ネル「…あれ、？らだおくんと成瀬くんは？」
皇帝「あぁ。幸せそうでしたよ。」
ミンドリー「はい。」
ネル「え…？」
ネル「…？？」
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