特殊な日常

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無線《》  会話「」

2023年辺りの街です

⚠️注意⚠️

※BLです

二次創作(オリキャラあり)

キャラの口調違うかも

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《特殊刑事課黒井隆二 ON DUTY》

《おはようございますー！》

黒井は2階からみんなの居る1階に降りる。

らだお「あ、黒井さんおはようございます」

黒井「あぁ、おはよ」

黒井スマホをステートアプリを開き警察の人数を調べる。そしてタブレットを開き近状を見たら、すぐ外に出る。

みこだ「黒井パイセンおはようございます、カジノすか？」

黒井「おはよ、そうだな、じゃあ行ってくる」

みこだ「あの人ほんとカジノ好きだな….」

カジノに着く

いつものように入ってすぐの奥の席に座わろうとしたがどうやら先客が居るよう….

黒井「誰だ？」

？？「お前こそ誰だ？」 

黒井「俺は特殊刑事課の黒井隆二だ」

？？「わしはヴァン・ダーマーだ」

黒井「あぁ、ガンダーラーか」

ヴァン「ヴァンダーマーだ！いつになったらまともに名前を呼べるのだ？特殊は名前もロクに言えんのか」

黒井「あぁ？悪かったな、ファンヒーター」

ヴァン「はぁ….もういい」

黒井「ところでなんでお前がここに座ってんだ？俺の特等席って知ってんだろ？」

ヴァン「あぁ、もちろん知っている、賭けをしようと思ってな」

黒井「賭け？いいぜ」

ギャンブル狂な黒井は即答で答えた

ヴァン「即答だな笑」

黒井「まぁ、賭け事は好きだからな」

柔らかな笑みを浮かべる

ヴァン「そうか….」(本当に賭け事が好きなようだな、賭け事ではなくわしにその笑みを向けてくれたらいいのだがな….)

黒井「で、内容はなんだ？」

ヴァン「そうだな…ワシが勝ったらお前を人質にする、お前が勝ったら全罪状切っていいぞ」

黒井「よし、やるぞ」

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黒井「クソ….やられたな」

ヴァン「約束通り人質になってもらうぞ？」

黒井「まぁ、しょうがねぇな」

カジノを出てヴァンダーマーは黒井に手錠をして車に乗ろうとする。

黒井「おい、ちょっと飯食っていいか？」

ヴァン「あぁ、いいだろう」

そう言うとヴァンダーマーは手錠を外す。

黒井《カジノ、ヴァンダーマー、ヘルプ》

ヴァン「おい！」

すぐ手錠をする

黒井「助けを呼ぶなとは言われてねぇよな？」

ニヤついた笑みを浮かべる

ヴァン「……..まぁいいだろどの道警察は来るしな」

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警察サイド

《カジノ、ヴァンダーマー、ヘルプ》

らだお《黒井さん？！》

        《ピコピコ》

成瀬《全員で行くぞー！！》

「あの半チャーハンめ、黒井さん人質にとるとはちくしょう、」

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黒井「クソ….どこ行くきだ？」

ヴァン「銀行強盗だ」

フリーカ銀行に着く

途端に警察のサイレン音が鳴り響く

らだお「おいこらー！黒井さん、返せー！」

成瀬「おい！半チャーハン！！てめぇ良くも」

みこだ「返せー！」

ヴァン「来すぎだバカ野郎」

黒井「残念だったな、」

オルカ「解放条件はなんだー」

ニトロ「なんだー？」

ヴァン「そうだな….これにしよう」

するとヴァンダーマーは黒井の唇にキスを落とす。手錠で抵抗できない黒井はスライディングをして体制を崩させる。

黒井「てめぇッ///何しゃがんだ」

その瞬間猫マンゴーが銃でヴァンダーマーを撃ち捕まえる。

ヴァンダーマーは警察署員に罵声を受けながらプリズンに行ったようだ。

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