テラーノベル
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戸惑う俺に、目黒の手がそっと髪を撫でた。
「舘さん、俺、舘さんを傷つけたいわけじゃないです」
…そんなことは、わかってる。
「ただ、舘さんをもっと知りたいって、思う。
俺しか知らない舘さんが欲しい」
ああ…それは、俺も同じこと思った。
「…俺も、誰も知らない目黒を、知りたい…」
するりとそんな言葉が出るのは、目黒が真っ直ぐに俺を向いているから。
「同じだね?…嬉しい」
触れるだけのキスをして、そっと抱きしめられる。
素肌に伝わる目黒の体温が、気持ちを少し落ち着かせた。
「あの…舘さんが嫌なら、もうしないから」
「…嫌、じゃない。けど、怖い」
片言になる、正直な気持ち。
「…無理してない?」
ことんことんと鳴る目黒の鼓動を感じながら、背中に腕を回して抱きしめる。
「無理して、ないから。ゆっくり…なら、大丈夫」
「じゃあ、うんと優しくしますから」
目黒の腕が、少し強めに抱きしめる。
応えるように、背中に回した手に力を込めた。
優しいキスを繰り返しながら、目黒の手が素肌を撫でる。
その感覚に慣れさせるかのような、ゆっくりと丁寧な愛撫。
まだるっこしさすら感じるそれに、身を捩ると、「大丈夫?」と俺の様子を伺う。
「もう大丈夫だから…ここ、触って?」
目黒の手を、自分の胸元へ引き寄せる。
ピンと立ち上がった胸の突起は、僅かに触れるだけで益々硬くなる。
「んっ♡」
輪郭をなぞるように円を描く指先がじれったい。
中心を捉え、指の腹で撫でられるとびくんと胸が隆起する。
「んんっ…!ぁ♡…っふ」
「ここに、キスしていい?」
目黒の問いかけに、頷いて答える。
ちゅっと音を立てる唇の感触は、指よりも柔らかく温かい。
舌先が突起に触れると、少し強めに吸われる。歯と舌で転がすように愛撫されると、ジンジンと熱が湧き上がった。
「はぁ…っあ♡んぁ…っぁ」
さっきは怖さもあったのに、今は快楽だけを伝える。
もっととせがむように、胸が浮くのを抑えられない。
「舘さん…ここがいいの?」
突起をきゅっと摘まれると、びくびくと胸が痙攣する。
「ん!あっぁ、ぃ、い♡…っあ」
「…っエロすぎ…っ」
胸の愛撫を続けながら、深く口付けられる。
口内を舌で侵され、絶え間なく与えられる快楽に没れていく。
「んんっん、ふ、ぅ♡めぅ、ろ…っ」
口から吐いて出てくるのは、甘ったるく喘ぐ声。恥ずかしいのに、乱れるのが快感になっていた。
「舘さん…感じすぎ。ガチガチに勃ってるよ?」
身体の中心はすっかり勃ちあがっていて、窮屈そうに下着の中で脈打つ。
「ゃ…っ見ない、で…」
「じゃあ、触ってもいい?」
「!?や…でも…っ」
…見るなというものを触っていいかってどういうこと?
「苦しいでしょ?」
「〜〜〜ッ!ぅ、ん…」
布越しに、目黒の手がソレに触れる。
象るようになぞられると、びくんと腰が引けた。
「ひ…っぁ、…っん!」
「…脱がすよ?舘さん、腰、上げて?」
少し戸惑いながら、言われるまま腰を浮かせる。下着ごと脱がされ、下半身が露わになると、外気に触れたせいかゾクリとした。
何も身に着けていない俺の身体を、恍惚な様子で見つめる目黒の視線に、恥ずかしくなって身を捩る。
「あんまり、見るな、よ…」
そう言って、目黒のTシャツの裾を手繰り寄せる。
「舘さん…?」
「目黒も、脱いで?俺だけ、恥ずかしいだろ…」
「…かわい♡じゃあ、そのまま脱がせて?」
裾から両手を背中に這わせるように入れ、丁寧に襟元から頭を抜く。
腕を引き抜いた目黒が、乱れた髪をかき上げる。その仕草が色っぽいなと思った。
「下も、脱がせてくれます?」
「…それは、自分で脱いで」
「はいはい笑」
少し怖気づいた俺に、目黒は優しく笑って口付けた。
素肌で重ね合う体は、気持ちよくて温かい。
胸の愛撫を唇で続けながら、目黒が俺の自身をそっと撫でる。
「ひ…っぅ、はぁ♡っあ!」
気持ち良すぎて、おかしくなりそう…
頭も身体も、行為の快楽に酔い痴れていく。
「ん、あっあ、ぁあっ…♡」
嬌声が止められなくて、口元を両手で押さえると、
「ダメだよ、舘さん。声、聞かせて?」
押さえた手を剥がされ、キスされる。
「ぅ、ふ、…んんっ!ん〜〜♡」
声を出すどころか、息できない…
唇が離れると、お互いに肩で息をしながら見つめ合った。
「舘さん…、俺のも、触って?」
強請るように、目黒が言う。
一瞬、躊躇し、そっと目黒のソレに手を伸ばす。
熱くて、硬くて…大きい
「…っん」
目黒が肩を震わせるのを見て、気付いた。
目黒もまた、余裕がなくなっていることに…
「めぐ、ろ?…気持ちいい?」
そっと握り込み、優しく擦り上げる。
「ん、…舘さん、それ、ヤバい…っ」
俺の自身を、同じように擦り上げながら、目黒が恍惚の表情を浮かべる。
「ンやっ…はぁっ♡目黒っ…」
時折キスを交わしながら、互いの熱く猛るソレを慰める行為に耽る。
目黒も感じているんだと思うと、快感が増し、高揚感が高まった。
「ねぇ、舘さん…?」
「ん、なに…っ?」
「…最後まで、していい?」
最後って…
「舘さんの、中でイきたい…」
コメント
4件

舘様かわいい😍😍

ひぇえー🫠