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~ 10月の空 ~
桃赤
・地雷様,苦手な方,純オタ,アンチ,通報はお断り致します・誤字,脱字多少あっても気にしないでいただけると幸いです
そちらが守れる方,理解できる方のみご視聴いただけると嬉しいです
そしてご本人様達とは一切関係ございません
さとみ『』
りいぬ「」
さとみくん視点
4月。俺はある高校に転入した。
そこで俺はある人に出会った。
それは桜が舞い散る中1人で絵を描いている君だった__
赤髪に大きな目。
長いまつげにといかにもモテそうな奴だった。
最初は女子かと思ったがよく見たら男子だった。
『君名前なんていうの?』
俺は気になったから聞いてみた。
「りいぬです_ 」
びっくりしながらもしっかりと答えてくれた君。
『いい名前だね』
「ありがとうございます…/」
俺にそう言われ頬を赤らめながらも感謝をする君。
その優しさと可愛さに俺はどんどん惹かれた。
7月。すっかりと暑い季節になった。
俺も転入してきて3ヶ月。クラスにはどんどん馴染んできた。
そしてりいぬは1年の頃からたくさんの人にモテていたという。
でもその中で俺にたくさん話しかけて来てくれた。
笑顔で楽しそうに話す君を毎日のように眺めるのが楽しくて愛おしかった。
10月。紅葉の時期になった。
俺達は公園で少し話をしながら遊んでいた。
俺はこの3ヶ月で知らぬ間にりいぬにどんどん惹かれ、今日告白すると決めていた。
男同士だと不審がられると思うけどりいぬと過ごせるのも残り約5ヶ月。
勇気を出して伝えた。
『りいぬ。好きだ。』
『俺と付き合って。』
君に気持ちを伝えたとき君は涙を1粒流しこう言った。
「“はい”以外選択肢あるかよばーか、笑」
嬉しすぎて言葉が出てこなくてすぐに君を抱きしめた。
その日の夜。
星が綺麗に光っていた
まるで俺達を祝福してくれてるかのように_
END
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ノベルで初めて作ってみたんですがいかがだったでしょうか!【僕達だけの_】の投稿遅れてしまっていてごめんなさい💦しばらく出せなくなるかもしれませんがよろしくお願いします🙇
最後までありがとうございました;;