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私たちが和國から、逃げ出して1ヶ月後
私たちはAzul ,Bloomに、スカウトされた。
そして、この國で友達が出来た。
ユリちゃん、サーシャちゃん、蒼くん、ルカくん、翔くん
そして_レオンくん__。
その、レオンくんに恋愛感情を抱いているは私だけの”秘密”だ
だって、私なんかが叶う相手ではないし、なにより、困らせてしまう。
私は特別に戦場に出されることを教えてもらえたけど、
レオンくんは勘が鋭いからばれているかもしれないし、ばれていないとしても、いつか、困らせてしまう
それが、嫌なんだ…ッ
だから、この想いは胸に留めておこう、
そう誓った、誓ったはずなのになぁ……?
ましろ「おはよっ!みんな…!」
サーシャ「おっはよー!」
ユリ「おはよう…」
さくや「おはよー」
ルカ「はよ、」
レオン「ん、おはよ」
蒼「はよー」
翔「おはよ」
ましろ「ユリちゃん、どうしたの?」
ユリ「あのね、お蕎麦が食べれなかったの…!」
さくや「え…?それ、だけ…?」
それだけで悲しそうにしてるの…?可哀想…!
ましろ「さくや、今すぐお蕎麦100杯くらい手配しよう」
さくや「そうだな、そうしよう」
サーシャ「ルカくん!」
ルカ「ん?」
サーシャ「今日魔力測定だね!」
ルカ「そうだっけ?」
サーシャ「もー!そうだよ!」
ルカ「別にきょーみないし…」
サーシャ「えー?みんな必死だよ?」
ルカ「おれらはどーでもいいだろ」
サーシャ「まあ、またTOP8だろうけど」
ルカ「だろ?」
サーシャ「はぁ、一生空飛んどきたい…」
ルカ「こん中でいっちゃん強いんだから頑張れよ」
みんな同じくらいの強さだけど
サーシャ→ましろ→翔→ルカ→蒼→レオン→さくや→ユリの順の強さ
ましろ「……ッ(き、きまづい!)」
レオン「ねぇ、ましろ」
ましろ「っ!ど、どうしたの?」
レオン「飴って好き?」
ましろ「え?好きだよ?」
レオン「これ、いる?」
イチゴミルク味の飴を渡す
ましろ「いるっ!ありがとうっ」
ましろ「パクッん~♡おいし~っ」
レオン「よかったな」
ましろ「うんっ!ありがとう…!」
翔「蒼、見て見て」
蒼「んー?」
蒼「…!これ、どこにある店?」
翔「あそこの通りにできたらしい」
蒼「まじ!?」
翔「でさ、今日一緒にいく?」
蒼「ん~…ごっめーん今日無理だわ」
翔「そっか……シュン」
蒼「ごめん!嘘嘘」
蒼「一緒に行こう?」
翔「フンッ……いいよ……」
ザワザワ
ルカ「うるさ……」
サーシャ「ルカは相変わらずだなぁ」
さくや「ギャーギャー騒いでて何が楽しいんだよ猿どもは」
ユリ「うわ、腹黒ー」
さくや「うっせボソッ」
ましろ「あ、そんなこと言っちゃダメなんだよ~」
さくや「フッ」
サーシャ「あーーっ!」
さくや「うるせぇ……」
サーシャ「く、クラスが別れちゃった……」
ましろ「え~っ!」
本当…こんな生活が、続くといいな__。