クリスマスギリギリセーフですね!ほんとに書き終わらなすぎてやばかったです
過去一あわてて書いたので多少不自然でもお許しを……
リクエストでいただいたものです
クリスマスの水赤
主従プレイでリクいただいたんですけどあんまり要素ないですすみません
赤side
はぁ?
ほんとなんなのほとけっち、いつもは好き好き~♡とか言って抱きついてくるくせに最近全然構ってくれないじゃん
べつに寂しいとか不安とかそんなんじゃないけど
ちょっと気に触るというか…納得いかないのだ
かと言って今更構ってなんて頼むのも……
う~ん………
あ、そうだ
赤「ほとけっち…」
水「…?どうしたの?りうちゃん」
スマホばっかみてるほとけっち、呼びかけると軽くこちらを向いてくれる
今日も全然構ってくれないみたい
もっと甘やかしてよ、クリスマスだよ?
赤「今日ってクリスマスでしょ?プレゼント用意したんだよね」
水「ほんと?嬉しい…!」
赤「準備できたら呼ぶから、そしたらドア開けていいよ」
それだけ言ってりうらは逃げるように寝室へと向かう
ほとけっちが思わず構いたくなるようなプレゼントを用意したのだ
ベッドに座って長い赤のリボンを腕に巻いて結ぶ
一人でやると結構むずい……
でもきっとこれでお望み通りほとけっちは……
赤「ほとけっち、いいよ」
すると開く扉、入ってきた彼はりうらを見て目を丸くしている
赤「クリスマスプレゼントに、りうらのこと受け取って……?♡」
目一杯可愛こぶって上目遣いでほとけっちをみつめる
ほとけっちの顔をみる限り、作戦は成功みたいだ
なにこれ、可愛すぎ
この子僕の恋人だよね?なら食べちゃっても問題ないよね?
水「……そんな可愛いのどこで覚えてきたの」
赤「えへへ、りうらかわい…?///」
~~っほんとにもう……
こんなえっちな恋人を前に我慢しろなんてほうがおかしいんだ、そうに違いない
水「僕もりうちゃんに渡したいものあるからちょっと待っててね」
赤「……?うん…」
一度部屋を出ていこうとする僕にりうちゃんは少し寂しそうな顔をする
あぁ、ほんとかわいい♡
まさかこんなに上手く行くとは思わなかった
恋人に少し冷たくすると反応が可愛いという記事をみて好奇心でやってみたら拗ねちゃうりうちゃんが可愛くて中々やめられなかった
そしたらこんなにかわいいプレゼント用意してくれちゃうんだもんね
ほとけっちはすぐに部屋に戻ってきた
手に持ってるの…なんだろう……
水「りうちゃん、こっち向いて」
赤「うん……んっ?!」
言われたとおりほとけっちの方を向くと軽く首を掴まれなにか首輪のようなものをつけられる
赤「な、に…これ」
水「見ての通り首輪だけど…」
当然だというふうに言われて理解がおいつかない
赤「なん、で」
水「りうちゃんをプレゼントってことはもう僕のでしょ?だからちゃんと僕のいうこと聞いてね」
にっこりと笑うほとけっちはなんだかいつもと違ってて少し怖くて
こんなほとけっち、しらない
でもそんなほとけっちに心のどこかで興奮してて……
はやく、はやくほしい……
赤「ほとけ、ち……ちゅ…して」
水「りうちゃんかわいいね~♡…ん」
かわいい、可愛いって言ってくれた
それが嬉しくて仕方なくて、ほとけっちがキスまでしてくれて
赤「ん…ぅ、ほとけっち…すき」
ほとけっちの袖を掴んで大好きな顔を見つめているうちに服を脱がされ、ズボンに手をかけたところでこちらに目線を向けるほとけっち
水「めっちゃ勃ってんじゃん、首輪つけられて興奮しちゃったの?♡」
赤「あ、っごめんなさぁ……///♡」
水「りうちゃんのへんた~い♡」
赤「~~っ?!///」
ほとけっちにズボンの上からそれを足でぐりぐりと押される
いたいのに気持ちよくておかしくなりそう…
赤「ぃ゙~~ッ!!あ…っそれやら…ぁ///」
水「えっちでかわいいね、もうイッちゃいそう?」
そう言うと更に強い力で刺激してくるほとけっち
赤「あ、♡もうそれむりぃ!!いっちゃ~っ」
達してしまいそうになった その瞬間ほとけっちが股から足を抜いた
赤「え、ぁ…なんれ…ぇ……っ///」
水「イかせてほしい?♡」
ほとけっちの問いに必死にこくこくと頷く
水「ん~そうだなぁ…りうちゃんが上手にご奉仕できたらりうちゃんのここ、いれてあげる」
ほとけっちがりうらのお腹に手をおいて厭らしくなぞる
ほしい、ほしい♡
まるで興奮した犬かのように荒い息でほとけっちのズボンと下着を脱がす
顔を出したほとけっちのそれを必死に咥えた
赤「はぁっ……ぅんん、む………♡」
水「りうちゃんかわいいね、気持ちいいよ」
赤「ん…ッぇへへ……///」
たくさん可愛いって言われて褒められて
変態だって罵られて
今日のほとけっちはなんだか麻薬みたいでどろどろと心も身体も溶かされてしまう
ほとけっちがくれる全てが嬉しくて、もっと欲しくなってじゅる、と吸ってみたり喉をきゅっと喉をしめてみる
水「ぁ…それやば…ッ」
気持ちよさそうに顔を歪ませるほとけっち
もっとみたい、すき、もっとりうらで気持ちよくなってほしい
水「……ッ余裕そうな顔してないでもっと喉締めな、よ……ッ!!」
赤「んぅ゙ぅ゙~~~っ!!♡♡」
髪を掴んでぐっと喉奥まで咥えさせられる
くるしいのに、いたいのに
水「……だすよ~~ッ」
赤「……っは、ぉ゙え…ぅ 」
中に出され、苦しいけど吐き出さないようにしっかりと飲み込む
そしてあ、と口を開けて飲み込んだことをアピールした
水「飲んでくれたの?上手にできてえらいね~♡」
優しく頭を撫でてくれるほとけっち
赤「ちゃんとできたから…っほとけっちの、ちょうだい……?♡」
ほとけっちの大好きな上目遣いのおねだり
こうしたらすぐにいれてくれると思ったのにほとけっちは首輪をぐっと引っ張って無理やり顔を近づけさせた
赤「ぅ゙…っ?!」
水「りうちゃんはぼくのモノなんだからほとけっちじゃなくてご主人様でしょ?」
赤「…ぁ、え…?」
水「…返事は?」
赤「ぁ…っは、い…ごしゅじんさま」
水「じゃ、下脱いで穴広げて?」
言われたとおりにほとけっちに向かってりうらの無防備なそこを晒す
水「じゃあもういれちゃうね」
赤「へ、まっ!!とかし───ッ」
赤「んぁ゙ぁ、い゙だぁっ!!」
水「痛がってるりうちゃんもかわいいね」
赤「…んぁ゙、い゙むりぃ!!ぬいてぇ゙っ♡」
水「言葉遣いがなってないなぁ……痛がってる割には嬉しそうだよ?」
そっか、俺は嬉しいんだった
ほとけっちに何をされてもほとけっちのモノになれたことが
だったらもういいか、なんでも
赤「ん゙ぁぁ゙~~~ッ♡♡あ、んんぅ゙っきもちッすき…♡♡」
水「素直になった?すぐに気持ちよくなれちゃうえっちな身体でかわいいね~♡」
赤「ぁんん…っおく、ついてくらさぁ゙♡♡」
水「ぁ~~もう、かわいいなぁッ!!♡」
赤「ぉぉ゙おほぉ~~~ッおぐきたぁ…ッ♡♡ぁ、いくぅ~~~っ!!♡」
水「は?なに勝手にイってんの?」
怒ったような顔をしたほとけっちにお尻を叩かれる
赤「んぅぅ゙ぁ~~ッはぁ…っごめんらさ……あ゙っ、ぁんん~~゙!!♡♡」
水「こんなんで気持ちいいとかほんとMだよね」
赤「はぁ゙…っもっとくらさぁ゙、ん゙ぉぉ゙ぉ゙~~~~?!♡」
赤「ぁ゙へぇ、きもち…っぁんん゙すき、すき…ぁんんぅぅ゙~~~ッ♡♡」
水「そんなみっともなく腰振っちゃってさぁ…しっかりしてよ…ッね!!」
赤「~~~ッ♡ぁあ゙ッすき、っんぉぼぉぉ゙~~~ッ?!♡」
水「しめ、んな……ッ」
赤「ぁんへぇ゙♡ごしゅじんさまの、いっぱいくださぁ~~ッ゙♡♡」
水「~~~ッ♡」
赤「ぁへ、ぇぇ゙ッん、すき、ごしゅじんさますき♡♡」
満たされた中とイったあとの余韻に浸っているほとけっち
その瞳はまだ確かに熱をもっていて
水「ね、りうちゃん、もう一回ね?」
水「赤ちゃんできちゃうまでシよっか」
あぁ、りうらはその言葉を待ってたんだよ?
もっとほとけっちでいっぱいにして言い逃れなんてできないくらいほとけっちのものにして
ん~~腰い゙った……
重い体を起こして目的の場所へと向かう
鏡に映る真っ赤な首輪と無数の赤い痕をつけた自分
これがほとけっちからのプレゼントだと思うと愛おしくてたまらない
りうらが一番ほしいものくれてありがとう
その代わりりうらの全部がほとけっちへのプレゼントだよ
END
コメント
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普段"オタク×推し"みたいな関係でオタク溺愛推しツンデレ的な水赤が、夜のことになると逆に水さんはSが出てきて赤さんはMの欲しがりが出てきてデレッデレになっちゃうの激可愛くて大好きです…普段の好き好き×ツンデレは日常だからメンバーもリスナーさんも知ってるけど、夜のドS×ドMデレデレは本人達しか知らないよなって思うと凄い心にきました🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻
待って水君攻めあんま好きじゃないのに 最後まで見れたんですけどおおおおおお ありがとうございます!
ちょっ、まっ…、。 最高すぎません??、🙄🙄 赤くんが元々ツンデレだったのに、小悪魔受けになるとか…、。 もー、犯罪級のかわいさ、。🫶🏻🤍 いつも甘々な犬系男子の水くんが、ドS攻めになるのも最高でした、。 最高のクリスマスプレゼントでした、🎅🏻´-