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お久しぶりです。
いつものかしこまった感じ、
出せないかもですけど、よろしくお願いします。
サボりました。
ご本人様に関係はありません。
パクり✘ 参考🙆♀️
スタート
寿珠「っあ!ヤバい。
やってしまった。」
そう、僕は昨日
推しに好きと言われたことが嬉しすぎて、
一時的に堕ちてしまったのだ。
まぁ、好きなのに変わりはないし、いいや。
と思い、寝返りを打つとそこには
きれいな推し、叶さんの顔があった。
しかも、起きていた。
叶「僕の事好き♡?」
叶さん、僕、気まずい。
寿珠「嫌いではない。」
曖昧に返事をした。
叶「昨日はあんなに堕ちてくれてたのに…。」
なおった!普通の叶さんに戻った。
だが、うれしいはずなのに、どこか
寂しかった。
だが、僕は甘え上手だ。
誰かに愛されていたい、
という気持ちが強いことは、 よくわかってる。
だからか、叶さんに抱きついてしまった。
寿珠「大好き♡だから嫌いにならないで?」
なんでだろう。自分でもよく分からない。
でも、何かが足りない。
叶「安心して、大好き♡」
嬉しさが絶頂に達した。
嬉しさで、顔を隠していたら
ガチャ、と
扉が開いた。
葛葉「叶〜飯。どこいるの? 」
ヤバ。葛葉さんも来てしまった。
布団の中に顔を隠しているので今更
顔を出すのも恥ずかしく思い、
ぴょこっとばれないように
小さく顔を出した。
目線の先には、葛葉さんがいた。
葛葉「かわい!」
ビクッ
驚き涙目になってしまった。
それに気づいた叶さんが、
僕をギュッと抱いて
叶「僕のモノだから、葛葉にはあげないから、
僕が最初に取ったからね♡」
と、笑っていった。
葛葉「やだねー。」
と言いながら、僕の顔に触れ
優しく涙をぬぐった。
叶さんが拗ねていることがよくわかる。
僕は起き上がり、リビングへ向かった。
寿珠「兄弟喧嘩はあとにしてね。
おにーちゃんたち♡」
夕方が過ぎ、夜になった。
叶さんに、
寿珠「今日、配信だから!
入ってこないでね!絶対!」
と自分がかけられるだけの圧をかけた。
が、こんなものでは動じないと
言わんばかりの笑顔を向けた。
寿珠「皆さんこんにちはー。
月は一人じゃ輝けない。
誰かが照らしてくれるまで。
みんながいるから、僕 がいるよ。
がキャッチコピーの寿珠です!」
コメント(挨拶、厨二病感があってカッコいいよ
な)
コメント(待ってました。)
コメント(この前部屋に来た人だれ?)
コメント(待ってた!)
コメント(今日は何するの?)
寿珠「今日は〜するよ!」
寿珠「ふぅ、終わった。」
叶「お疲れ様。」
寿珠「びっくりした!ノックぐらいしろよ。」
このとき、僕は気づかなかった。
寿珠「叶にい、葛葉にいは?」
叶「叶にいって呼んでくれたの!
もう一回、もう一回言って。」
寿珠「葛葉にいがどこにいるか教えてくれたら
いいよ。」
叶「葛葉は部屋かリビングか持さんの部屋!」
寿珠「分かった、ありがとね。叶にい。 」
叶「全然いいよ!」
うなずいて、部屋を出た。
叶「ぁ、…………配信切り忘れてる。」
ここまで見て頂いて
ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
自分、放課後カルテにハマりました。
今日、9/24楽しみです。