テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意!
2人は付き合ってます
ちょっとせんしちぶ
「ん、…? ここは…どこだ…?」
ふと目を覚ますと、目の前には見覚えのない真っ白な天井が広がっていた。
ここはどこなのか、いつからここで寝ていたのか…混乱した頭で必死に考えていると、隣に人の気配を感じた。
「んー…スゥ…」
「ぶ、ぶるーく…?なんで…?」
昨日は一緒に寝てないはずだけど…
「…綺麗な寝顔…」
…そんなこと考えてる場合じゃないな。
上体を起こして周りを見渡すと、部屋の奥に無機質な扉が見えた。
近づいて開けようとするが、鍵がかかっているようでガチャガチャと音が鳴るだけで終わる。
扉からも出られないのか…
「ん…ぅ、ここ…どこ?」
「あ、ぶるーく…俺たち、変な部屋に閉じ込められてて…」
ヒラヒラ…
「あれ、なにこれ……紙?」
紙を開くとそこにはこう書いてあった。
“次の内容の通りに行動しなければ、ここから出ることは出来ません。
・ひとつの飴を二人で舐めきる
・1度でも口を離したらやり直し
成功すれば、部屋の扉が開きます。”
「は…?飴?」
もう一度部屋を見渡してみると、いつの間にか籠に入った飴があった。
「これを舐めろってことか…」
「なんだ、それだけで良いならすぐ終わるねー」
ぶるーくは個包装になっている飴を1つ取り出し、口に含む。
チュッ
「んっ…!?」
心の準備が出来ていない状態でキスをされ、驚いた俺は数歩後退る。
俺はぶるーくに優しく抱き寄せられ、不覚にもキュンとしてしまう。
口を開けるとぶるーくの舐めていた飴が口内に入ってきて、濃厚な甘い味が舌の上に広がる。
クチュッ、チュッ、カランッ…
「ッ…ん、…ふ…っ」
やば…息が……
「んーんんー(落ち着いて息吸って)」
これ、舐め切るまでって結構長いな……
「ん…んん?!」
飴を舐め続けていると、急にぶるーくが両手で耳を塞いできた。
驚いて顔を見てみれば、ぶるーくはニヤニヤと楽しそうにこちらを見ている。
チュッグチュッ…コロコロ…クチュッ
さっきまでは何とも思わなかった音が、耳を塞がれた途端頭の中に響き渡る。
「んん?!んんっ…!むりぃッ!」
「ぁ…っ」
俺は頭に響く音に耐えられず、口を離してしまった。
「離しちゃったから…これ、やり直し…」
「ぁ…ご、ごめん」
「いや、僕の方もごめん…ちょっと興奮しちゃって…//」
ぶるーくはバツが悪そうに口に残った飴を噛み砕くと、また1つ飴を取り出す。
「つ、次はやらないから…!ね?」
「ん…」
(2回目前半はカット)
2個目だからなのか、余計飴が甘ったるく感じる。
ぶるーくは定期的に悶えているが、目をギュッと閉じて耐えてくれている。
結局俺は最後の最後まで慣れることなく息が荒いままだった。
どれくらいの時間二人で舐めていたのかは分からない。
気がつくと口の中の甘い物体は溶けてなくなっていた。
「っは…ぁ…舐め終わったぁ…」
「まだ口の中甘ったるい…」
ガチャッ
「あ、扉開いた?」
「はぁ…こんなとこ早く出よう…」
「そうだね。」
扉を開けると白い光に包まれ、周りが見えなくなる。
再び目を開けた時にはぶるーくの部屋で、二人で立っているだけだった。
周りを見てもさっき入ったはずの扉はどこにもなく、夢だったのかと思ったが、口の中には未だにあの甘い飴の味が残ったままだった。
「ぶるーくの部屋…?じゃあさっきの部屋は…?」
「シャークん」
「…?」
「ごめん僕…もう耐えられないや…//」
ドサッ
「さっき僕は頑張って耐えたんだから、今度はシャークんが頑張ってね?」
なんか…書き方が…
○○しないと出られない部屋ってもうちょっと力抜いた感じの方がいいよな…
リハビリだから…ね、仕方ない!
あ、そういえばお久しぶりですね〜
私生活が忙しかった…訳ではなく、普通に気が付いたらこんなに時間が経ってました。
(_ _;)スミマセン…本当に…
今回のお話の裏話〜
勘付いていた人も居るかもしれませんが、実は飴には媚のお薬が入ってます…!
興奮して息が上がっていたり、飴が甘ったるかったりしたのはそのせいですね。
…あとお楽しみになったのもね…ふふ(*^^*)
暴力組やっぱ良いなぁ〜
今回○○しないと出られない部屋初でした〜
面白かったから第二弾とかやるかも…?
なんか前はあんなにも案がないだのなんだの嘆いていましたが、今は案が有り余って仕方がありませんね〜
まぁただ、今案で出ているうちの半分以上がrdさんなんですよ。
はい、もう腹括って次書く時にはrdさん専門短編集作ります。
あ、増えたからと言って更新速度が早くなったりはしませんよ?
いつも通りマイペースに書いていきますー
良かったらついでに読んでください(*´ー`*人)
ではでは、またお会いしましょー