TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

「…すぅ〜」私は大きく深呼吸を立てる…

深呼吸と共に目を開く…そして私は技を唱える

ディープオーシャン 海」私は以前のディープオーシャンとは別に更に背中から武具のようなものが出てくる

私は一瞬で彼女に追い詰め攻撃をしかけまくる。

彼女はチェーンソーで弾いていったのが私の刀達でどんどん、どんどん追い詰めていく。

彼女はようやく技を使ったのか「満開斬乱舞」と、周りから桜の花びらのようなものが飛び交ってチェーンソーを狂ったように振り回す。

桜の花びらのようなものは刃物みたいに鋭く掠るとそこから血が滴り落ちていく…

私は刀で素早く対応していく…

そして死月の方を見て、まりまだまだ時間がかかりそうだ…

いくらなんでもこれを続けてるとこのディープオーシャンが切れて私は完璧にバッドエンドとなってしまうだろう。

だから死月…頼むから早くしてくれっ…

約30秒耐えただろう…このディープオーシャンはあんまり効果時間が長くないので不安で仕方がない…

そして私は死月の方を見入る…見ると死月の左手が私を呼び寄せてる合図をしているのをわかった。

私は彼女の斬撃を押し除け、死月の方へといく…

「…蓬、技の準備はできたか?」と、彼はそう言う

私は「いつでも準備オッケーだよ…死月」と、言うと「そうか…」と、彼は魔法陣を広げて展開する。

そこから私は死月の真上に行く…やるのは初めてだがこういうのは大体感覚でわかる…

そして私達は技名を口にする。

「合作 水魔神の刃」

と、私達は大きな斬撃を桜に放つ…桜はチェーンソーでギチギチと音を立てる…

彼女は「うがぁぁぁぁぁぁっ」と、非にもならぬ声をあげてチェーンソーは弾き飛び、大ダメージを喰らっていった。

…やったぞ、なんとかたお…し…た…

と、私は倒れてしまった。


…危ないな

そう思い、僕は彼女達の糸を千切る…やはり、この糸が原因で暴走してしまうのかもしれない…厄介だな

糸を使う…まさか…な

そう思いにふけってると柚梨達がこちらに来た

そして僕達は彼女達を助けてあげてくれ…と柚梨にいった。

正直柚梨しか治癒の力はあまりないからな…

そしてしばらくしてのことたった。

彼女達は起き上がったものの蓬はまだ眠ったままだった。

まぁそりゃそうか、連戦を重ねてるわけだしな…

そして僕は彼女達に色々聞いてみようかと思い彩樹が彼女達を呼んでくれて僕、柚梨、彩樹、桜、柏共に話をすることにした。

(第二節 地獄のアビス編 完結)

深淵の歪 第二章 第2節 地獄の世界アビス編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚