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学パロ、本人様とは無関係です。フィクションです。解釈不一致注意 nmmn注意
それでは本編へどうぞ
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はぁ。結局学校へ行くことになってしまった。skmと顔を合わせないよう願うばかり。
だが、その願いは無情にも届かなかった。どうやら今から1年生と3年生の合同授業があるらしい。神はこの世にいないんだと思う。
「msy!昨日は楽しかった!」
「そっすか、それならよかっ…た…です。」
顔を合わせた瞬間、涙がひと粒、ふた粒と、空気を読まずに溢れ落ちていく。
「え、え!?え?msy、どうしたの!?俺なんか悪いことした?」
「いや…skm…さんは…何も悪いこと…してないですよ。」
skmが驚いた顔をしている。じゃあなんで?と今にも言いたそうな顔。
「いや、もう…skmさんの声が…面白すぎて感動しちゃいました。」
本当は悪夢で泣いただけ。それを言えばいいのに、なぜか嘘をついてしまった。
「なんだよ!!声が面白いって!!酷すぎるだろww」
意味のない嘘なのにひどいことを言ってしまったかもしれない。多分、skmなら大丈夫だろうけど、それでも本当は傷ついていたら?そんなことを考えてまた涙が止まらなくなる。
skmも少し困ったような表情をしている。
「あ、ほら…そろそろ授業…始まりますよ。」
「え、その状態でmsy授業受けれるの?」
その言葉で少し冷静になると、ワイシャツが涙でびちゃびちゃになっていることに気づいた。
「……」
skmが保健室に一緒に行ってくれることになった。年下なのに偉いなぁ。
…あー、skmの前で泣いちゃった。みっともない…
保健室につくと、skmが率先して扉を開けて先に部屋へ入れてくれた。保健の先生への説明も、skmがしてくれた。さらに、ジャージまで持ってきてくれるなんて。
少し出来過ぎた1年生じゃないか?と思ってしまうくらいにテキパキと動いてくれた。この瞬間だけイケメンだったかもしれない。
いつものskmなら慌てふためいて、派手に転んで、俺よりも保健室が必要になっていたことだろう。
「や…なんか、skmさん色々してくれてありがとうございます。」
「全然大丈夫!友達のためならこんくらい普通だって!」
友達……
「skmさんは授業でなくて大丈夫なんですか?」
「あんな授業、どうでもいいから出なくても大丈夫でしょ!」
「ww流石っすね。」
体育館の方から、みんなの話し声が聞こえる。
保健室は、skmの息遣いが聞こえるくらいに、とても静か。
ワイシャツを日光で乾かしながら他愛もない会話を交わす。
学校を休んでいたら、きっとこの夢のような時間もなかった。
来てよかった、本当に。
この日は、保険の先生になにかと理由をつけてskmと一緒に放課後まで保健室で過ごした。
流石にskmは2時間も話してるだけなんて出来るわけもなく。途中で保健室の中を歩き回り始めてしまった。犬みたいだったなぁ。
もうすぐ今日も終わる。悪夢は二度と見たくないから、頭をひたすら空っぽにして眠った。
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一旦ここで切ります、短かったですが読んでいただきありがとうございました!
次まで気長にお待ちください。