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皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見てくれている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回はリクエストでございます!!
影さん、大変長らくおまたせいたしましたッッ!!
ほんとにごめんなさい!!
【注意事項】━━━━━━━━━━━
×花魁パロ
×甲斐田花魁
×長尾攻め・甲斐田受け
×誤字あったらごめんなさい
×キャラブレ注意
דBL”と言う単語を知らない人は見ないことをおすすめします
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【表示】━━━━━━━━━━━━━
×長尾 景▶景
×甲斐田 晴▶晴
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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友達に誘われて初めて来てみた遊郭。
最初は乗り気ではなく、渋々来てみたのだが…。
景「…!」
目の前を歩く1人の美しい男に目を奪われた─。
男で花魁をしているのは初めて見たのだが、そこらの女よりも美しく、穏やかで…。
景「綺麗だなぁ…」
友「お、コハルさんの事が!?」
景「コハル?」
友「お前がさっきから夢中になって見てるあの男だよ!」
景「へー、あの人コハルって言うんだ」
友「本名では無いけどな」
友「コハルさんは花魁の中でも1番人気なんだ!!」
友「可愛いよな〜…」
友「って、長尾…!?」
友「あいつどこ行った!?」
晴「…。」
景「コハルさん」
晴「!?」
晴「はい…?」
景「お相手よろしいでしょうか?」
晴「ええ、良いですよ」
俺は早速コハルという名の男に声をかけた。
〜長尾家〜
晴「では、準備を始めますね」
コハルさん言って身に纏っている着物を脱ぎ始める。
俺はそれを少し慌てながらも阻止する。
景「いや、いい」
彼は驚いた表情をして着物を脱ぐ手を止めた。
晴「なんで…」
彼が俺に問いかける。
景「俺は貴方と話せるだけで十分です…!」
俺がそう言って微笑むと、彼も嬉しそうに微笑んだ。
晴「はい、それでは沢山お話聞かせて下さい…!」
それから数時間、コハルさんと沢山話をした。
コハルさんもすごい笑顔で楽しそうに自分の事を教えてくれた。
あぁ、俺、コハルさんの事好きなんだなぁ…。
晴「それでは、今日は楽しかったです…! 」
帰り際に彼が言う。
景「なぁ、」
景「また…良いか…?」
俺が少し寂し気に言うと…
晴「勿論良いですよ、“待ってます”」
彼は妖艶に微笑み俺の家を後にした。
その後も俺は遊郭に行ってはコハルさんに声をかけ続けた。
そのうち俺らは敬語も外し、まるで親しい友人かのような関係になっていた。
晴「お前やばすぎだろ!w」
景「いやだってさ〜!?w」
今日もくだらない話をして盛り上がる。
すると、コハルさんは俺のベットに寝転がり…
晴「はぁ…長尾の匂い本当落ち着く…。」
晴「このまま一緒に…なんてね」
寂しそうな笑顔でそう言う。
俺は思わず寝転がっているコハルさんに覆い被さり甘ったるいキスをする。
晴「ッ!?んッ//ふ、んんッ!!//」
景「くちゅ、ぢゅッれろ、」
お互いに息が苦しくなって来た所で口を離す。
晴「な、長尾…?//」
長尾「コハルさん、」
俺と一緒に暮らそう
晴「ぇ…?」
きょとんとした表情で俺を見つめるコハルさん。
だが俺は何も言わず返事を待つ。
すると、コハルさんが覆い被さっている俺の首に腕を回し呟いた。
晴「そこ言葉、待ってたよ…」
コハルさんがふわっと微笑む。
俺はもう一度コハルさんに深くキスをした。
景「コハルさん、」
晴「晴」
景「?」
晴「甲斐田 晴」
晴「俺の本名(ニコ」
景「ッ!」
景「ははっ、(笑」
景「よろしくな、晴…!」
晴「こちらこそ、よろしく」
晴「長尾…」
その晩、俺らは抱き合いながら眠りについた。
甲斐田も幸せそうな表情を浮かべていた…。
景「晴ー!」
晴「なにー?」
景「疲れたー!」
晴「お疲れ様〜(撫」
景「…!」
景(ちゅっ!)
晴「んな!?//」
晴「なんだよ!!//」
景「えへへッ(笑」
景「可愛いよ、(微笑」
晴「ッ〜//」
晴「もぉ……///」
俺らは数年経った今も幸せに暮らしている。
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おかえりなさい!
と、とんでもないショボ小説になってしまった…
短ぇし…
次からはもっと気合い入れて頑張ります…
今回の小説、このパロ大好きだな〜って人が居たらコメントで教えて下さい!!
それでは!
またお会いしましょう