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修学旅行の代休なので書いてみました!
スワッピングって知ってますか?
簡単に説明すると
A攻め B受け C攻め D受け がいます。
AとBは付き合っていてCとDも付き合ってます。
ところがスワッピングをすると
AとD CとB と!ペアが変わるんです!!!
今回で言うとhbknとfwakでスワッピングするのでhbakとfwknになります!
ではさっそくどうぞ!
akn「」
fw『』
knt「」
hbr『』
hbkn、fwakで付き合い済み
ここから先伏せ字なし
地雷の人回れ右!
akn視点
事務所
『明那ー』
「おおっ!ふわっちじゃん!どしたん?」
『今日さーヤらん?』
「ちょっ?!//」
「事務所でそういう話やめてよ!//」
『にゃはは、ごめーん』
ふわっちから誘ってくるのは珍しい、
『ほな詳細あとで送っとくー』
「詳細?」
〈不破さーん!メイクの時間です!〉
『はーい』
いっちゃった、、
詳細ってなんだろう?
ふわっちにそういう趣味はないはず、、
でもふわっちから誘ってくれたんだしちゃんと応えないと!
ピコン
[○○に22時集合!そのままホテル行くし!!!]
ホテルでヤるんだ。珍しい、、、
22時
「あっ!ふわっちー!!!」
『あー明那ー!』
「ごめん待った?」
『待っとらんよ。ほな行こか』
「うん」
『そういえば、』
『ちゃんと解かした?』
「っ!うん、、//」
あの後ふわっちからちゃんと解かしといてって連絡きたんだよなぁー
普段はふわっちがやってくれるから自分でやるの難しかったぁ、、、、
そんな事を考えているとホテルに着いた
受付をしているふわっちを見上げながらボーっとする
『明那?部屋いこっか』
「うん、」
『どしたん?』
「いっ!いやっ?!ただ初めて来たから緊張して、、」
『にゃは、安心してやぁ』
ガチャ
『あっ!わっちさーん!』
「んぇ?!なんで、明那さん達が、、、?」
「か、かなとぉ?!」
『ひばー!連れてこれたんやなぁ!』
『大変でしたよー』
困惑する奏斗と俺を差し置いてひばと2人で楽しそうに話す。
「か、奏斗はなんでここに?」
「雲雀に連れてこられて、、そういう明那さんは?」
「お、俺もふわっちに言われて、、」
コソコソ話していると急に2人がこっちを向いて
『明那と奏斗はさ、』
『スワッピングって知ってる?』
「「?」」
横目で奏斗を見ると奏斗もポカンとしていた。
『つまりー!俺はあきにゃと!奏斗はわっちさんとヤるってこと!』
「「、、、、」」
「「はあああああああ?!」」
な、なんで俺がひばと、、、
「ちょっ!待って!一旦整理させて!」
「つまり、スワッピングっていうのはペアを交換してヤるってこと?」
『そ!』
そ!じゃないって!!!
ふわっち以外のが入るのか、、
『まぁまぁ奏斗はちゃんと解かしてきてくれたやろ?』
「ま、まぁ」
『明那もちゃんとしたもんなぁー?』
「ほっ、ほんとにヤるの」
fw視点
んんー結構しぶといなー
ここまで来たらOKしてくれると思ったんやけど、、
そろそろ頃合いか、
ひばに目配せをして奏斗の腕を引き、2個あるベットの1つに押し倒す。
「?!」
『あきにゃもこっち』
「うわっ?!」
チラッと見ると明那は不安そうな顔でひばの事を見ていた。
その瞳に俺は写っていない、
自分からしよって言ったのに何とも言えない感情に飲み込まれる。
今は奏斗に集中
「不破さん、、」
何度かひばの方に目が行く奏斗の目は不安そうにゆらゆら揺れている。
『奏斗、こっち見て?』
宝石のように輝く瞳がこちらを捉える。
その瞬間仰向けの奏斗をうつ伏せにして服を脱がす
「っ!//」
腰を持って
『四つん這いなって?』
おそるおそるといった感じで四つん這いなる奏斗
そのまま自分のを露わにして奏斗の入り口に当てる。
「ひっ?!//」
『奏斗ってもう解かしたんやんね?』
コクンと頷く奏斗
微かに震えている。
『大丈夫、安心して』
奏斗はうるうるした顔で後ろを向く、そして穴が緩くなったその時を狙い
ドチュン!♡
「かっ?!っは//」
目を大きく開いてシーツを強く掴み快楽を逃そうとする。
そんな奏斗に覆いかぶさり上から手を握る
力が抜けた奏斗はベシャっと崩れて寝バックの状態になる。
「も、やm」
抵抗されるのも面倒なので枕に顔を沈めて喋れないようにする。
「___!!」
なにか言っている奏斗はほっといてゆっくり突いたり速く動かしてみたりと遊ぶ。
そういえばキスしてないな、
グリンと仰向けにしてだらしなく唾液垂れ流している唇に近づく
『あ、わっちさん。口はダメっスよ』
『りょーかい』
口は、だもんね
鎖骨のあたりを嚙み、出てくる血を舐める。
体力が切れたのかぐったりとしている、
ひばとはそんなに何回戦もしている訳ではないっぽい。
「ふぅ、はぁ、、」
『何きゅーけいしてんの?』
休む隙を与えまいと何度も打ち付ける。
その合間に胸の突起物を弄って快楽を止めない
「あっ、ん!はっ//あへっ」
『んはっ、あへってるやん』
もう意識飛びかけてるし
俺もさっさとイくか
「ふ わ、さんっ//♡」
『湊』
「みな、とぉ//」
『んっ、イく!』
奏斗の中に一気に自分のを出す。
『おーい、生きてるかー?』
頬ペチペチ叩くが奏斗の意識は朦朧としている。
やりすぎたか
あっちはどうなってるやろ?
hbr視点
「ひ、ば?」
あきにゃは不安そうにこっちを見てくる。
『あきにゃはどんな体勢がいい?』
「え?」
あきにゃが嫌がらない、自分で望んだ事をしてあげたい。
隣はもう始まってるっぽいし、、
正直言って奏斗のに俺以外のが入ってるのは不服だ。
でも、今から俺も同じ事をするしなんとも言えん、、、
自分の服を脱いでから、あきにゃの服を脱がせる。
『なるべく、くっついてた方がいい?』
「、、、うん」
『分かった!』
胡坐をかいて腕を広げる。
『おいで』
「えっと、、」
『顔見られん方がいいでしょ?』
あきにゃが俺に抱きつくような体勢になる。
こんな感じです。下手すぎる。身長差っていいよね
座った瞬間自分のを一気に突く
「お”っ//♡」
『どう?きもちい?』
聞きながらもスピードを加速していく。
涙目になりながらも必死に頷く明那
「もう、イってるからぁ」
『はっ、きっつ』
明那ヤバい
イった後の感度が良すぎる。
「っふぅ//」
吐息一つ一つがエロすぎる。
汗ばんだ首筋、華奢な体、
こんな事を考えながらずっとピストンしていたせいで明那に目が行かなかった。
気づいたころには明那はトんでいた。
『あれぇ?!あきにゃ?!起きて!!』
しょうがないし起こすために立ち上がり駅弁の体勢になる。
そして一気に奥を突く
ズチュン!♡
「あ”あ”ああ//♡♡」
『起きた?てかイくの早すぎでしょw』
「はっ、う”ぅ、、もぅむりぃいい!//」
駅弁はずっと持ち上げてるから体力の消耗が激しい
もう明那の体力も俺の体力も限界に近い。
俺も早くイこ
「ひばぁ//」
『んっ?どしたん?』
「いっしょにイこ?♡」
『っ!//はっ、いいよ』
上目遣いでそれは反則でしょ
「イきそ、う!//」
『お、れも』
ピュルル
明那の中に熱いのを吐き出す。
『おっと』
トんでしまった明那が後ろに倒れそうになるのを支える。
隣もちょうど終わったらしく奏斗の方を見る。
『奏斗のお腹膨らんでるじゃないですかぁ!!!どんだけ出したんですか?!』
奏斗のお腹はぷっくりと亀頭の形に膨らんでいて、そこに入ってるのが自分の精子じゃない事に少しイラつく。
『そんなん言ったって明那トんでるやん!明那結構体力あるしそう簡単にトばへんねんけど!どんだけ激しくしてん!』
とりあえずこのままだとお腹を壊すので自分の恋人の後処理を始める。
「っふ」
『寝てても感じるんや、、』
なんで俺は先輩の精子を出してるんだろ、
鎖骨の嚙み跡を撫でると少し痛いのか顔を歪める。
奏斗をベッドに寝かせて隣に座り、スマホをいじる。
「ん、ひば?」
奏斗が目を覚ます。
『あ、起きた?おはよ』
「いま何時?」
『8時。まだ寝てていいよ』
「雲雀は寝ないの?」
『もうちょっとしたら寝る』
スマホを見ながら言うと腕を引っ張られる。
「いま、いっしょに寝よ」
『しゃーないなー』
そう言うと奏斗が抱きついてくる。
「雲雀の匂いだ、、」
ボソッと言って、安心したのかまた眠りにつく。
『かわいーな』
fw視点
大体の後処理をしてからベッドに運んで寝顔を見る。
『可愛い寝顔、』
普段はトぶことがない明那だからこんな風に一緒に寝るのは珍しい。
『ふわぁ~』
俺も寝よー
明那と添い寝して眠る。
「んぅー」
『明那ー起きてー』
「、、ふわっち?」
『そやでー』
「ひばと奏斗は?」
『お店やからってひばが奏斗抱えて帰ってったで』
「いまなんじー?」
『10時ー』
「俺らも帰ろっかぁ」
『んー。朝ご飯なにがいい?』
「パンがいー」
『そういえばなんやけど、スワッピングいややった?』
明那の意見を聞かずにやってしまったものだから今更ながらに反省をする。
「べつにー相手がひばだったからねー」
「でも、ふわっちが他の人とヤってるのは嫌だったかも、、」
『んもー!かわええやつめー!!!!』
嫉妬とかかわいすぎやろ!!
「わあっ?!急に抱きついてこないでよー!!」
でも提案したん俺やけど、やっぱり嫉妬するわー
『明那は俺かひば、どっちが好き?』
明那は一瞬ポカンとして
「なんでそんな事聞くの?」
「ふわっちに決まってるじゃん?」
「ふわっちは俺か奏斗どっちが好き?」
『もちろん明那やな』
明那が俺の中の1番やで
長かったー!
2000字ぐらいの時に1回データ飛んで焦ったー!なんとか直りました。
今回の字数なんと約4000字!!!!過去最高!
書いてて段々頭おかしくなってきたので誤字脱字とか意味わからん所とかあるかもですがご了承ください!!!
にじ甲でかなかなが明那のこと1番にドラフトしてくれたんが最高すぎた!野球のルールわからんけど楽しみ!
テスト始まるし夏季大会あるんで投稿減るかもです。
コメント
1件
初コメ・フォロー失礼します! んにゃー!!最高すぎます! 描写の仕方天才では…?