テラーノベル
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大森「っわ、若井先輩…?どうしたんですか、??」
少し間が空き、若井先輩が口を開く
若井「さっきの誰?」
さっきと明らかに口調がおかしい
…怒ってる? 僕なんかしたっけ。
大森「…え、 と、もだちですけど、」
若井「…そっか! じゃあさ、昼休み俺と過ごさない?」
大森「え、いいですよ…!」
若井先輩に過ごすのはもちろん嬉しい事だが、 なんかちょっと…怖い。
放課後
若井「今日はありがとね!大森君。」
大森「こちらこそ…!とっても楽しかったです!!」
若井「…ねぇ、俺のこと好き?」
大森「ぅえ? …あ、はい…」//
若井「照れてる?笑」
いや照れるでしょ
若井「明日から俺と一緒にいようよ!」
なんか、変
若井先輩なんか話してた頃となんか
違くない…?
大森「い、いいですけど
…なんか若井先輩変わりました ?」
若井「、、、 え?何も変わってないよ!笑 、、、、、変わってないよね?」
大森「は、はい…」
若井先輩の少し黙り込んだ間は
なんか曇ってた気がした、
なんか、怖いな…
まぁ気の所為なんだろうけど、、笑
ここから先は若井先輩が少しずつ
縛り系になっていきますのでご注意を
コメント
2件
初コメ失礼します!! めちゃこのストーリー大好きです! 最初から好きバレしててだんだん相手も好きになってくるみたいな?こういうのどタイプです!!