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⚠️注意⚠️
・青桃
・色んなカプでてきます
・桃くん年齢操作(幼児設定)
地雷さん自衛等お願いします🙇♀️🙏
それではどうぞ⤵︎ ︎
“ぴんぽーん”
🦁「んん〜、出て来おへんなぁ……」
🤪「合鍵使うか」
🦁「そうやな！」
ガチャ
🦁「はいるでー」
🤪「どこおるんやろ……？」
🦁「どうせ寝室で寝とるんちゃう？」
🤪「ほんなら行くか〜」
ほんまに……
集合時間から何分遅れてると思ってんねん……
階段を上って2階に行き、寝室にはいる
🤪「朝やでー」
🐰「お、まろちゃんにゆうくん！」
🦁「ほとけまだ寝とんの？」
🐰「そうなんよ…何回起こしても全然起きへんくて…」
案の定ほとけが起きへんかったらしい
ベットに近づき丸出しになったお腹を叩く
🤪「ほとけ！起きろ！」
💎「ん”ぅ〜……」
🤪「……買い物行かないんやな」
💎「はっ……！そうだ！」
🐰「え？」
🦁「おぉ〜笑」
こいつもないこみたいにちょろいな
ほんまに子供なんやから……
🐰「ぼくが散々起こしても起きんかったんに……笑」
💎「え！初兎ちゃん起こしてくれてたの？」
🦁「お前起こして貰っとったくせに呑気やな……笑」
🤪「ええから早く支度しろや」
💎「わかったよ！！」
🤪「先車戻っとるからな」
💎「はーい」
車に戻ってほとけのことを待つ
ないこはりうらに一緒にいれることが相当嬉しいのかテンションが高い
そんなとこもかわええ……
🍣「いむぅ…？」
🐤「ほとけっちあともうちょっとで来るんじゃない？」
🐰「てか、ないちゃん身長大きなったなぁ！」
🍣「へへっ！おっきい？ないこおっきい？！」
🦁「おん！ないこは成長早いなぁ！」
🐤「いつかりうらよりでっかくなっちゃったりして……笑」
楽しそうに響く声と少し揺れる車に体を委ねていた時、ほとけが急いで来た
💎「ごめん！おまたせっ！」
🍣「いむおそい！！」
💎「ないちゃんごめーん……」
🦁「いいからはよ乗り」
💎「ぼく乗れなくない？」
🤪「お前は俺の隣や」
💎「え！？いふくんのとなり？！」
なんや嫌そうな顔やな
不服そうに助手席のドアを開ける
🤪「たくっ、今度からちゃんと起きいよ」
💎「ふんっ……！」
🍣「いむ！！そういう時は！ごめんなしゃいでしょ！」
💎「えぇ……」
💎「……ごめんなさい」
🐤「ないくんにお説教されてる笑」
🤪「ないこはこいつと違ってええ子やからな」
🤪「ほな出発すんで」
エンジンをかけて車を走らせた
───到着
🐤「ないくんあれ見て！おっきい犬いるよ！」
🍣「わんわん！どこぉ！？」
🐤「あそこ！」
🍣「わぁ✨おっきい……！」
🦁「あんまり離れんようになぁ！」
🤪「そうやで〜！迷子になるからな」
🍣「はぁい」
駐車場から少し歩いたところにある大きいショッピングモール
見たものにすぐ反応して離れていってまうないこのことを常に見守りながら歩く
🍣「んんー……」
💎「ないちゃん、どうしたの？」
🍣「あっこ……あっこしてぇっ…！」
💎「だ、だっこ？！」
🐰「いむくんが戸惑っとる笑」
💎「だっ、だって！」
🤪「なんやないこ、だっこして欲しいん？」
🍣「んぅ……」
🤪「ほら、こっちおいで」
🍣「あっこぉ……！」
俺たちよりも遥かに小さい歩幅で歩くのにも限界がある
ちびちび俺のところまでやって来て抱っこを求める姿は癒しそのものや……
腰をかがめて手を広げ、ないこのことを抱っこしてあげた
🍣「ふふっ……」
🐤「やっぱりまろが1番落ち着くんだね笑」
🤪「そら俺が1番長くないことおるからな！」
🦁「匂いに慣れとるのもあるんちゃう？」
🍣「ぎゅう~！」
小さな腕に力が入る
まるで逃がさないとでも言うかのような仕草につい微笑んでまう
🤪「そんなことせんでも逃げへんよ笑」
💎「もぉ〜外でいちゃいちゃしないの！」
🐤「かわいいからいいじゃん！」
珍しくりうらがないこに懐いとる笑
まあ可愛いのは事実やもんな……
🦁「お前ら~ここがそうちゃうん？」
🍣「んぉ！ここぉ？」
🤪「そうやな、ここやで~」
気づいたら目の前にあったでっかい建物
俺がここに来るのはほぼ初めてと言ってもいいかもしれんぐらいやけど、りうら達はよく通っとるらしい
🐤「入口こっちだよぉ〜！」
🐰「いむくん！はよ行こ！」
💎「ま、まって！しょうちゃん！」
🦁「走ったら危ないでー！」
あにきが注意するも全く聞いてない様子
🤪「ないこはちゃんと人のおはなしきけるようになろうな」
🍣「んぅ？」
🍣「はぁーい！」
🤪「ん”んｯ……」
かわいい……
ほっぺにすりすりしたい気持ちを抑えて建物の中に入った
🐤「ないくんこれ似合うんじゃない？」
🐰「おぉ！これかわええやん！」
🍣「ないこっ、かあいいっ？」
🤪「可愛ええよ笑」
しゃがんでいる俺たちに向けて、くるくる回りながらかわいいか聞いている
そんなん可愛ええに決まっとるやんけ……
りうらのセンスで選んだ服はどれもないこによく似合っていて、さすがやと思う
🐤「こんぐらいあれば飽きないでしょ！」
🤪「ん、カゴちょーだい」
🤪「会計行ってくる」
🦁「いや、俺が払うからええよ｣
りうらからカゴを受け取ろうとした時、あにきがそれを止めた
🤪「え？ええの？」
🦁「おん笑 ないことはあんまり遊んでやれんこと多いから」
🤪「そんなん気にせんでもええのに」
あにきにはいつもお世話になっとるし、助かっとるけど……
🦁「ほら、懐いてくれんくなるのは嫌やから笑笑」
🤪「あにきぃ笑 ありがとうな！」
あにきにカゴを渡す
なんか申し訳ないけど……
まあええか
💎「あれ？ないちゃんは？」
🐰「え、そこおるやろ って……」
🐰「あれ？居らんやん」
🐤「んー？どうしたん？」
💎「いや、ないちゃんが居なくて……」
🐤「確かに…ないくんは？」
🤪「どうしたん？」
深刻そうな顔して話し合ってる子供組
なんかあったんやろか……？
🤪「何かあったんか？」
🐤「いや、それがさ、」
💎「ないちゃんが、居ないんだよね……」
🍣side
🍣「ないこっ、かあいいっ？」
🐤「かわいいよぉ〜！」
🤪「可愛ええよ笑」
ないこ、かあいい！！
まりょにもりうりゃにもかあいいねっていわれちゃった！
🍣「ふふっ笑」
おかおがふにゃふにゃしてくるなぁ〜笑
🍣「んぉ？」
🍣「わぁあ✨」
またでっかいわんわんみつけちゃった！
なでなでしなくちゃ！
🍣「わんわんまってぇ！」
わんわんがまってる！
わんわんの所までいって、なでなでしてあげた
🍣「ふあふあだねぇ……✨」
🍣「かあいいねぇっ✨」
犬「わんっ！」
もふもふしてりゅ……✨✨
飼「あれ？お友達かなぁ？」
🍣「はっ！こんにちあ！」
飼「こんにちわ笑」
あいさつ？はまりょがしないとだめだよっていってた！
飼「あいさつできてえらいね！」
🍣「まりょにいわれたんだもん！」
飼「そっかそっか笑」
飼「ところでおうちのひとは？」
飼「どこにいるのかな？」
犬「わん！」
おうちの……ひと？
おうち、ひと……
あ、まりょだ！
🍣「んっとね、まりょはね、」
🍣「あれぇ？まりょは……？」
まりょがいない？
だって、まりょはここにいたのに……？
ないないなの？
ないこ、こわいよ……
🍣「まりょおｯ”？…ﾎﾟﾛｯ」
🍣「ないない…しないでぇぅっ”ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
飼「一緒にまりょ(？)のこと、探そっか！」
犬「わん！」
🍣「ん”ぅ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
3000文字お疲れ様です。
コメント
31件
初めまして！この作品読んで犬の飼い主になりたいと思いました！！！
初めまして^ ̳ᴗ ·̫ ᴗ ̳^ ♡ FF外より失礼します(^ ̥_ ̫ _ ̥^) コメントはしてないんですが密かに読んでおりました.ᐟ.ᐟグズグズ桃くんも限界オタクの青くんも可愛いです🥺︎︎🫶💘 話が変わるんですがこんな感じのお話を青桃で書いてもいいですか？
