こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝です NL
擬人化です
大丈夫な方はどうぞ
名前
日帝
・女性
・見た瞬間男性達を一瞬で虜にする程の美女
・男装が好き
・自分が男装が好きなのを明かしているのは
(心を許している)家族と親友だけ
・ナチスには恋心を抱いているが
中々、勇気が出ず告白出来ずに居る
・ナチスには自分が男装が好きと
聞いたら嫌われると思っている為
絶対に言わない様にしている
名前
ナチス
・男性
・高身長イケメンで周りの女性を無意識に
堕としている
・日帝に想いを寄せているが
伝えるチャンスが作れず告白出来ずに居る
・日帝が男装好きと言うのは知らない
・イタ王とは昔からの腐れ縁
・勤勉で生真面目な性格な為
周りからは、休めと良く言われる
・昔からサイコパスな言動や行動が目立ち
良くクラスメイトを怖がらせていた為
本性を隠している
(自分がサイコパスな性格を)
・心の中では毒舌を吐く
名前
イタ王
・苦労人
・優しくて明るい性格な為
良く上司からは気に入られている
・日帝が男装好きなのを唯一知っている存在
・裏表が余り無い為素直な子供と良く
言われる
・本人的には『だから、子供じゃないって!』と
いつも思っている
・身長は192センチな為、初対面の相手はかなり
驚く
・ナチスの毒舌を知っている
・職場の同僚や取引先の上司からは
相談相手になって欲しいと言われるくらい
口上手
・ナチスと日帝が両思いなのも知っているが
中々付き合わず『早く付き合って欲しい』と
いつも思っている
〘お店の外〙
『ありがとうございましたー!』
日帝「♪…」トコトコ
心の中
(買っちゃた〜…新しい服…!
今回の服もカッコいいんだよな…
一目惚れしてしまった…)
日帝「…!」(壁に隠れる)
同僚1「それで〜」(笑)
同僚2「お前、バカだな」
同僚1「はっ倒すぞお前」
目の前から同僚達が歩いてるのが見え
急いで隠れる
日帝「…」
心の中
(危ない、危ない…男性の服屋の
場所から出て来たら絶対色々聞かれる…)
日帝「…」チラッ
心の中
(良し…もう行ったな…)
日帝「早く、帰ろ…」ボソッ
タッタッタッ
〘家〙
日帝「お、おぉ…最新の服は
やっぱりカッコいい…」✨
日帝「青と白のコーデはやはり相性が良いな…」
辺りに着信音が響く
日帝「わっ…誰からだろう…」(スマホを手に取る)
日帝「…先輩から!?」
急いで電話に出る
日帝「あーと…先輩なんの御用でしょうか?」
ナチス『嗚呼、日帝いきなりすまん』
ナチス『実は次の会議の資料について
日帝の意見も聞こうと思ってな』
日帝「な、なるほど…」
ナチス『今は、時間は大丈夫そうか?』
日帝「大丈夫です。今、資料を持ってきました」
ナチス『なら、良かった』
ナチス『それで、この〇〇についてなんだが…』
日帝「そこは~~~~~?」
ナチス「~~~~~~~?」
日帝「~~~~~~~。」
〘数時間後〙
ナチス『良し、大方は把握した』
ナチス『休みの日に電話して、すまない…』
日帝「いえ、先輩の役に立てたのなら
良かったです」
ナチス『…ありがとう』
ナチス『それじゃあ、また会社で会おう』
日帝「はい。それでは」
ナチス『嗚呼またな』ピッ
日帝「…」
心の中
(まさか、先輩だったとは…
取り敢えず…)
日帝「もう少し、試着をしてみようかな…」
〘会社〙
ナチス「日帝、おはよう」
日帝「おはようございます。先輩」
ナチス「昨日はありがとうな」ニコ
日帝「いえいえ」
イタ王「二人共何を話してるんね?」ヒョコ
ナチス「…イタ王、私と日帝が会話を
している途中だぞ…」
イタ王「まぁ、良いじゃん!」ニコ
ナチス「お前のその能天気差には
呆れる…」
イタ王「ナチ、酷いんね!?」
日帝「まぁ、取り敢えず今日の会議の
資料をまとめませんか?」
イタ王「そうするんね!」
ナチス「そうだな、少し時間があるし
確認をしようか」
日帝「はい」
会議を無事成功させ帰り
ナチス「…」カタカタ
日帝「…先輩」
日帝「そろそろ、帰りませんか…?」
ナチス「いや、まだこの仕事が…」
日帝「…先輩、何日寝てませんか?」
ナチス「…4日?」
日帝「今直ぐに寝ましょう」即答
ナチス「私は、大丈夫だ」
日帝「いえ、寝ましょう」
イタ王「ナチ、そろそろ寝たら?」
ナチス「だが…」
イタ王「…」トコトコ
イタ王がナチスの耳元でこう囁く
ナチス「…?」
イタ王「後の事は、イタリーがするから
日帝ちゃんと一緒に帰ったら?」ボソッ
ナチス「良いのか…?」
イタ王「勿論なんね!」
ナチス「…感謝する」
日帝「…?」
日帝には聞こえていません
イタ王「なんでも無いんね!」ニパッ
ナチスの側から離れる
日帝「…そうか…」
ナチス「日帝」
日帝「はい」
ナチス「この後、用事が無かったら…その」
ナチス「一緒に夕食を食べに行かないか…?」
日帝「良いんですか!?」(嬉)
ナチス「嗚呼」
心の中
(可愛い…)
日帝「是非、行きたいです」
ナチス「なら、行こうか」
心の中
(良し…)
イタ王「…」
心の中
(イタリーの仕事が増えちゃたけど…
まぁあの二人が付き合うのに必要な
事だと思えば、嬉しいんね!)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
勉強中に思いついた話です
それでは、さようなら
コメント
3件
イタリーないすぅー"(ノ*>∀<)ノ