第五章
四日後___。
この場所少し好きになったかもしれません、何故ですか。本当は嫌いな場所なのにいつまのにか好きになっていた、
「あぁ嫌いだ。」
そう言ったら、あの人がやっと現れた。
「待たせましたか笑」
そう言って微笑みました。
「この場所はお嫌いですか?」
「分かりません笑」
僕は敢えてそう答えました。
「そうですか、そういえばお名前を聞いていませんでしたね」
「…僕の名前は充希です」
これも敢えて偽名を使った。
「充希…女の子だったんですか」
「はい笑貴方の名前は?」
「私の名前は北誠一です」
北誠一…聞いた事があるなんだ、思い出せない。
第五章
終わり。
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