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嗚呼
痛いな
痛いな
痛いな
痛いな
もう嫌だな、
嫌だ
嫌だ
嫌だ
嫌だ
辛いことも苦しいことも嫌いなことも嫌なことも全部全部消えて仕舞えばいいのに。
甘いのも苦いのも辛いのも幸なのも全部全部消えればいいのに。
いらない感情はゴミ箱に入ればいいのに、投げたゴミはゴミ箱には入らずに床に転げ落ちる。勇太みたいにバスケが上手だったら私のこのいらない感情はゴミ箱にスリーポイントシュートで入るかな。
ただただ生きていたいだけなのに、死にたくなってしまう。
病気かな。
どうでもいいや
どうでもいい
どうでもいい
どうでもいい____どうでもいい
いらないよ
いらないよ
いらないよと言っている私は1人寂しく泣いていた。「やっと泣いた」
「本当だぁ(笑)記念写真記念写真っと★」
泣いてるんだ。
僕泣くんだ。
僕泣けるんだ。
僕泣くと言う感情…いや、行為に僕は少し不思議に思っていた。
「…」
誰かが僕を見ている気がした。
トボトボと家に帰っていると近所のおばさんが野菜を渡してきた。
「はいこれどうぞ。いつもいつも自給自足で大変でしょう。これ、あんたん家の親にお世話になっとったからそのお礼や、受け取っとき」
そう言ったおばさんはとても嬉しいそうな顔でトコトコと歩いて行った。その後ろ姿を見て『何か寂しそうな思いがあるのでは』と思ってしまった。
家に帰ると『また猫がいた』。
まるでその猫の顔はここは私の家だと言わんばかりのドヤ顔である。
とりあえずミルクをあげた。
美味しそうにぺろぺろと飲む猫。
…早く自分のご飯を作ろう。
コトコトと味噌汁を作っている僕は何か不機嫌そうな顔をしていた。嫌な予感がする
この心のざわめきはなんだろう。不思議に思いながらもご飯を食べた。
夢を見た
自分がもう1人いた
もう1人の自分は僕のほうへ歩いてきた
僕は右手にスナイパーを持っていた
君は左手にスナイパーを持っていた
僕と君は同時に打った
打った音と共に後ろから音が聞こえた
人がたくさんいた
僕の味方がいた
君の味方がいた
たくさんの人が死んでいった
何も思わない僕がいた
何も思わない君がいた
僕と君は少し違うところがあった
目の色だった
僕の目は暗い色だった
君の目は光があった
希望の光だった
まだ助かる、間に合うという目だった
夢はそこで終わった