テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
限界国出発当日
結局あのバラは誰が置いたのだろう。
他の人に聞いても
「?置いてないけど」
しか言わない
窓が開いていたから風が入ったのだろうか
分からない。
誰かがやったのか?
いやだけど。
「 ̄ ̄、!」
なんなのこの気持ちは。
ru「過去さん!」
過去「あっ、はい!」
ru「大丈夫?何回言っても何も言わないから」
過去「ごめんなさい💦」
過去「ちょっと考え事をして」
ru「ならいいけどもう限界国着いたよ」
過去「ぁ、すぐ降ります💦」
過去「限界国……」
綺麗な城で花が1面中に咲いている
とても、とても綺麗に咲いていると感じる
pk「待ってましたよらっだぁさん」
rd「いつもなら出迎えてくれないのにね~w」
pk「花の手入れをしてただけです💢」
rd「~~~~~?w」
pk「~~~~~」
この人が限界国の頭領様。
まずはご挨拶をしないと…
過去「えっと、こんにちは。」
過去「私は、運営国の幹部になりました、過去です。」
そう言うと彼はニコッと笑い
pk「貴方が過去さんですね。」
pk「貴方が幹部になったのは前々から知っておりました」
pk「どうぞ、よろしくお願いします」
彼の微笑みはどこか
”作っているように見える。”
??「未来様、?」
、?
誰だ?
pk「!?」
pk「目覚めたのか!?」
pk「アイネ!」
アイネ「うん。」
アイネ「未来様の匂いがして…」
彼女はそういうと
私の前に立ち、
アイネ「未来様。お帰りなさいませ。」
アイネ「私は、何があろうと」
アイネ「ずっと貴方様の傍を二度と離れません」
アイネ
性別??
人外
種族???
アイネ「二度とあの過ちは犯しません。」
♡▶▷▶2000
💬▶▷▶2
コメント
1件