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興奮しました
わー!こちらこそ いつも見させて頂いてます…!!✨ 暴力のケーキバースも今回のも最高でした、供給ありがとです🙌
連載枠違うけどまずお礼させてください
白尾一発目の投稿なのに暴力組のいいねが500超えました
ありがとうございます
正直100行ったら嬉しいな位だったんで…
え???????いつも読ませていただいております
ありがとうございます🙇♀️こんなやつを読んでくださりありがとうございます
というわけで本日は(?)
krsmのいじめっ子×いじめられっ子でございます
全然おめでたくないですね
前置きが長くなりましたが注意書き挟んでレッツゴーです
いじめっ子×いじめられっ子
⚠️注意⚠️
nmmn
ご本人様には一切の関係がございません
小説初心者
キャラ崩壊注意(smさんTINNKOとか言う)
ぐだぐだ
いじめ表現
暴力表現
死ぬほど下手なR18
smもkrも不憫
そして変態的
リョナ?かも
クソモブ兄貴
なんでも許せる人向け
地雷さんは🔙
――――
「好き…です…」
放課後、体育館裏に同級生の男子に呼ばれたと思ったら告白された
「えっ…と…確か…スマイル…?」
「っ!!名前っ……!…そうですっ」
「え、きも…」
何がきもいって男同士だからとかでなく、単純に話したことも無いのに急に告白してくるのが無理だった
こういうのって普通、ある程度仲良くしてからするものじゃないの…?
「あっ…そう…だよねごめん…男同士とか…」
はぁ…気まず…
そんくらいで手引くのかよ、まぁキモとか言った俺も悪いけど
結局そんなもんか
「俺もちょっと言い過ぎた、じゃーな」
――――
「おいきりやーん!さっき体育館裏で何してたんだよww」
「おーモブ1じゃんwなんか告白されたわw」
さっさとあの場を去って帰路に着くと急に後ろから肩を組まれ話しかけられた
「俺さーちょっと見えたんだけどあのスマイル?ってやつだろ!?男が好きとかキモすぎじゃね?ww」
「あーまぁそうかもね」
どっちかって言うとその距離感で嫌な笑い方で寄ってくる方がよっぽどきもい
だが社交辞令だ
「だろ?だからさあいつ虐めね?」
社交辞令なんだ
「いいね」
1人になんてなりたくないから
社会に馴染もうとしない方が悪いだけだ
――――
ふつうーに失恋した
やっぱり男同士なんて無理があったんだ
帰ってから散々泣き腫らして今日になってもまだ目が少しヒリヒリする
でも…名前覚えててくれてちょっと嬉しかった
あーーーでも学校には行きたくねぇぇえ
きりやんはキラキラしている
こんな陰キャの俺とは違って友達もいっぱいいて頭もいいし、何よりこんな俺にも優しくしてくれた
もしかしたら恋より憧れだったのかもしれない
ずっと憂鬱気分のまま歩いていくとだんだん学校が近づいてきた
人目につかないようにと少し俯きながらいつも通り下駄箱へ向かう
と、中には明らかに画鋲が入っていた
ッチ…子供かよ…
昨日の誰かに見られてたのか…?それとも…
とりあえず上履きに入っている画鋲は全てゴミ箱へ捨てる
「あーあ、あいつ画鋲捨てたぜww」
「せっかく入れたのになw」
うわっモブ1…ときりやん…
きりやん………
無視…して教室へ向かう
しかし
「お前さぁー無視して行けると思ってんの?」
うわっ話しかけて来るのかよ
「お前みたいな下等生物にもきりやんと話せる機会作ってやってんのに」
少し足の動きが鈍くなる
終始汚い笑い方をしていて絶対信じちゃいけないのは分かるんだけど少しは気になってしまう
「今日の放課後体育館裏来いよ」
「ヒュー!きりやんやっさしー!」
絶対にいいことでは無い
所謂、いじめだ
それなのにきりやんに構ってもらえると思い喜んでしまいそうな自分が居る
モブ1はほんとに邪魔でいらないけど
――――
《放課後》
「うっっ……」
腹に鈍痛が走る
案の定、体育館裏に行くとシンプルに殴られた
殴って来るのはモブ1ばかりで、きりやんはずっと無表情
「まさか告白されるとでも思っちゃったか〜?」
「っあっっ…ぐっぅ……」
「言葉も喋れないのか〜?」
ずっと殴ってくるのそっちだろ
なかなかにいてぇんだよ
そもそも何言っても反感買うだけなので黙っていた方がいい
ひとつひとつの痛みはそんなに強くなくすぐ収まるが続けて殴られてるせいで痛みが止まない
「きりやんもやろーぜー」
そうモブ1が声をかけると無表情のままこっちにやってきて
腹を殴られた
「かはっっっっ……」
声も出ない痛みってこのことか
あ、きりやんちょっと笑ってる
いじめ好きなのかな…
後ろに吹っ飛ばされ頭にも痛みが走る
「いっっっ…!!」
「ピロリロリン」
「あー俺だわ」
モブ1が鳴り出したスマホを手に取り話始める
きりやんに殴られるかなって思ったけど殴られなくて
下からこっそり顔を覗くと高揚していた
え、俺のこと殴ってこんなになんの?
俺?俺のせい?
うっわ、すげぇ興奮する
俺のこと殴るだけでこんな風になるとか
「俺彼女に呼び出されたから行くわ、明日も来いよスマイル」
――――
《数週間後》
あれから毎日体育館裏に呼び出されては殴られるのが続いた
やっぱり殴られるのは辛くて何度警察に訴えようと思ったか分からない
でもやっぱりきりやんが犯罪者になるのは嫌だ
それに告白とかした俺が悪いんだし
「今日きりやん1人?」
「あー、そう」
「早く殴れば?」
可愛げもないことを言ってしまう
これじゃ殴られたい人みたいだ
――――
あんまりノリ気はしなかったけど断る訳にもいかずモブ1とのいじめは続いた
今日はあいつは彼女とデートらしい
俺にひとりでやっておけとの事だ
殴るのは嫌いでは無い
むしろスマイルを殴った後には謎の高揚感に襲われる
自分が自分じゃなくなっていくようで怖かった
あいつと同じ血が流れているのを自覚しないといけないようで、
「今日きりやん1人?」
「あー、そう」
別にこのまま帰っても良かった
別にいじめには乗り気じゃなかったし
でもお前がそんなこと言うから
「早く殴れば?」
「っっ!!」
気づいた時には体が動いていた
手に反動で痛みが広がる
「ガッ」
っていう音が響いた
どうやらバランスを崩して頭を壁にぶつけたようだ
スマイルの体にはこの数週間でつけられた痣が沢山あって唇が切れたのか血が流れていた
なんて言うか酷く興奮したのと同時に嫉妬心が湧いた
この傷大半はモブ1につけられたのか……
自分よりも可哀想なこの男が愛しくてたまらない
髪を掴んで顔をあげさせる
「お前まだ俺のこと好きなの?」
「ぅえっ…げほっごほっ…っはぁ…すき」
こんなことされても好きとか…
「ねぇ…勃ってるけど……」
「はぁ!?」
ありえない指摘に思わず声が出た
そういえば俺は興奮していた
このまま帰ろうかと思っていたけど勃ってるまま帰ったら変態でしかない
「お前、尻貸せよ」
――――
「ふっ…♡んっ…//はぁっ…♡」
「声出すなよ、バレるだろ」
いじめの一環とは思えないくらい丁寧に解されて、気持ちいいしか感じられない
手で口を抑えているがどうしても漏れるもんは漏れる
「っはぁ…♡おとことヤるとか…どうるぃっ…!!♡」
「うっせぇ、オナホは黙ってろ」
「ドチュ♡…グポッッッ♡♡」
人からしちゃいけない音がした
「ぐっ…♡あ”ぁっ♡ふっ♡イ”くイ”く♡♡」
ビクビクビクッ♡♡
「っは、メスイキかよ」
キモチイイが全然収まらないのに休む暇もなく腰を打ち付けられる
「や”っぁ”♡♡イ”った”ばっかぁ♡♡♡」
「俺もそろそろっ」
ドチュンッ♡♡
一気に最奥まで突かれる
ビュクビュルルッッ♡
「ふっ♡んっ…///」
奥に吐き出されたものが熱くて思わず声が漏れる
きりやんのせーし…
「はぁっ…じゃあ俺帰るから」
――――
あれから何ヶ月もいじめは続いた
週1位でモブ1はいなくてその度に体を重ねた
何度も繰り返されたせいか好きな人にされているせいか、
殴られてから抱かれるということが癖になって、殴られるのが快感になってしまった
ゲイの自分でもさすがにこれはキモいと思う
そんな中だった
「俺ん家来いよ」
そう言われたのは、
きっと物足りないからだろう
別に女でも使えばいいものを、俺を使ってくれるというのは嬉しくてたまらない
特に断る理由もなく無言で頷き着いていく
――――
家に着いて、ようやくというところで事は起きた
もう日は暮れてきて薄暗かった
誰もいなかったきりやんの家にドタドタという足音が響いて部屋のドアが勢いよく開け放たれる
「あ”?やん帰ってたんか?女?連れていいご身分だな」
は?なんだこいつ
俺ちんこ丸出しなんだけど?
「あ、兄貴……」
「ブッサイクな女だな、まぁ後で俺が喰ってやっからまずお前殴らせろや」
兄貴?きりやん怯えてる…
つか俺男なんだけど…
混乱している俺をよそにいつも見ている光景が繰り広げられた
別に俺がこの家にいた訳では無い
俺が当事者だっただけ
棚から物が落ちて鈍い音が鳴り響く
気崩れた服から除くのは俺についてるような青黒い痣
何かが弾けた感じがした
考えるより前にきりやんとその兄の間に入っていた
傍から見たらとてつもなく間抜けな状態だろう
「やめろよ…」
「あ”?なんだよてめぇ?」
「警察に通報しますけど?」
「出来るもんならやってみろよ」
「あぁ、今は勿論あなたがさせてくれないでしょうね、でもお宅の弟のきりやんに虐められ初めてから毎日ボイレコ撮ってるんですよね、もちろん今も。データは随時バックアップ取ってるんで今ボイレコ壊しても無駄です」
「っっ…!!ざけんなよっ」
それだけ言い放って男は逃げていった
かっこわるすぎだろ
「きりやん、大丈夫か?…ボイレコは嘘だから…」
「ありがと…助かった」
表面上はきりやんを心配していても内心少し興奮していた
初めて見たきりやんの弱ったところ
それを知っているのは俺だけ
そして俺ときりやんは同類
「きりやん、好きです」
その返答はなかった
――――
「スマイル〜今日も放課後体育館裏なぁ」
次の日何も変わらない日…ではなかった
「あ、モブ1ごめん、今日からこいつ俺一人でいじめるから」
「っ!?!?!?」
「は!?お前そういうこと!?」
「いやぁ〜どうですかねぇ、じゃあそういうことだから」
――――
なんか思ったよりよく分からん話になった没でも良かったかも
言い訳するとするならインフルでした