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#保科宗四郎
いゆ
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#原作無視、キャラ崩壊、口調迷子
Sara
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ひなの
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次の日の朝
保「行ってきます」
母「いってらっしゃい。気ぃつけてな」
僕は、母の言葉を背にドアを開ける。すると
鳴「おはよ」
そこには、昨日付き合ったばかりの彼氏、弦くんがいた。
保「え、弦くん!?なんでおるん!?」
鳴「…嫌、だったか? 」
弦くんが眉を八の字に下げて問う。
保「嫌な訳ないやん!めっちゃ嬉しい!」
そう言って僕は、弦くんに飛びつく。弦くんは少し戸惑いながらも、僕を抱きしめ返してくれた。
鳴「…本当に、嫌じゃないのか?」
保「当たり前やろ!」
鳴「そんなこと言うとボク、毎朝迎えに来るぞ。いいのか?」
保「勿論や!っていうか、彼氏に迎えに来てもらって、嬉しないヤツなんかおらんわ!」
鳴「…そうか」
弦くんはそう言うと、やっと笑顔になってくれた。つられて僕も笑顔になる。
保「やっぱ弦くんは笑っとる方がかわええな」
鳴「かわっ…!?ボクは可愛くなんかない!カッコいいんだ!」
保「あっはは!自分で言うなや!」
僕たちはひとしきり笑った後、学校に向かった。
保「弦くんさぁ、なんで僕の家知ってたん?っていうか、家近くなん?」
鳴「…ボクの家は、ここから少し歩いたところにある。お前の家は……お前の兄貴に聞いた」
保「兄貴に…?兄貴が教えてくれたん?」
僕は少し驚きながら聞いた。あの兄貴が、弦くんに家の住所なんか教えるわけないと思うんやけど…
鳴「ああ。…お好み焼き奢らされたけどな」
…そうやと思ったわ。あの兄貴がただで教えるわけないからな。
保「僕に聞いてくれたら言うたのに 」
鳴「いや、それは…」
珍しく弦くんが口ごもった。
鳴「…サプライズにしたいだろ」
僕は思わず足を止めて弦くんを見た。
保「え…弦くんが、サプライズ…?」
鳴「…そんな驚くか?」
弦くんが心底不思議そうな顔をして、僕を見る。
保「そら驚きもするわ。だって弦くん、そんなめんどくさそうなこと、しそうにないもん」
鳴「はあ!?ボクだってサプライズしたいな、ぐらい思うわ!」
僕たちがギャーギャー言っていると、いつの間にか学校に着いていた。
保友「おはよー保科ー!」
向こうで友達が大声をあげて手を振っている。
保「ほんまうるさいな。ごめん、ちょっといってくるな」
鳴「ああ」
弦くんに断りをいれて友達に駆け寄る。
保「おはよ。お前いっつもうるさいねん!もうちょい静かにせぇや!」
保友「悪ぃな!気をつけるようにするわ!」
そう言うと、ふと声量を落としてこう言った。
保友「お前が一緒に来てたヤツって、鳴海だろ?アイツ、ヤバいって噂だぞ。あんま関わんねぇ方がいいぜ」
コメント
4件

おお、弦くん、まさかの迎えに来るタイプ! そしてサプライズのために兄貴に住所聞いて、お好み焼きまで奢らされてるとか健気すぎる……。笑顔になるまで安心しない感じも、すごく弦くんらしいなあ。でもラストの友達の一言で一気に空気が変わった。噂、気になるなあ。あの真面目な弦くんに何があったんだろう。続きが待ち遠しいです!