本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
注意⚠️
エセ京都弁
超捏造
ほのぼの系
下手
口調迷子
台詞多め
誤字脱字🐜
『セーラー服の話』
「やっと届いた!」
いつもより嬉しそうな高い声。
何故ならばセーラー服が届いたからである。
新作セーラーだ。
晴明の願いはワールドセーラー計画。
ちょっと意味がわからないが、それが彼にとっての幸せなのだろう。
何故そこまでセーラーに執着するのだ。
多分彼の周りにいる者は皆思っている。
そこで晴明は突然思いついた。
「このセーラー、予備で3個あるし…誰かに着てもらおう!」
いやいや、何を言っているのだ。
本当に突拍子も無く怖い。
「ふへへへへ、誰に着せようかなぁ、」
うん、学園長達が晴明を変態と言う理由がこちらです。
職員室
「おはようさん、安倍先生」
「あっおはようございます!神酒先生! 」
今日も元気だな、と笑う。
「それでそれで!ちょっとやって欲しいことがあるんですけど……!」
「なにぃ?」
この時は誰も知らなかった。
晴明があんな事を企んでいるんなんて…
「あ、秦中先生も呼んでおいてください!」
「は、はぁ」
放課後
「おい晴明、なんで呼んだんだ?」
「え、えっとねー、その…」
「グダグダしてねぇで早く言えや!」
秦中はキレていた、まだ仕事が残っているのに呼ばれたからである。
「まぁまぁ飯綱くん、堪忍したってや」
凛太郎はちょっとワクワクしていた。
(なんやろなんやろ!プレゼントかもなぁ!)
「2人に最新セーラー着て欲しいの!」
「「え、」」
え、く・だ・ら・な★
2人はこの状態であった⤴︎︎
「ちょちょちょ晴明くん、なんでそんな話に?」
※この先、晴明の話は見ても見なくてもいいです。重要性ありません※
「このセーラーは凄くてね?!まず見てよこの生地!シルクのように繊細なんだ!少し模様が入っていて、あまり無いタイプなんだよ!」
「え、えーと」
神酒は思考停止、秦中は宇宙にいた。
「それでね!襟の部分をよく見ると、学校のマークが入っているんだ!オシャレでしょー!リボンの色は普通の赤とかじゃなくて、少し深めな赤なんだよ!だから鮮やかでしょ?」
「は、晴明くん、そろそろ」
絶対にこの話は終わらないと痺れを切らした飯綱は…
「だーっ分かったよ!分かったから!着るからそろそろ黙れ!」
「ほ、ほんとに?!」
「マジで言うとん?正気じゃないわ、」
こちらは呆れた模様。
着せ替えショーはじまりはじまり!
「うぉぉおおおおお!」
沢山写真を撮っている。
「凛太郎くん似合うねねねねね!」
コメント
8件
やっぱり晴明くんセーラー服になるとめっちゃ暴走するイメージ凄いある笑 今回のお話もめっちゃ面白かった!!
絶対凛太郎君似合う! あ!もちろん晴明君もね!
ちゅき(◜ᴗ◝ )♡ やっぱ晴明くんはかわうぃぃぃーね🫶