お久しぶりです!
私のことをよくご丁寧にNANA🦊🐾と呼んでくださりますが、全然『なな』や『ななちゃん』など好きな呼び方でいいですよ!
でも、たまーに可愛いあだ名つけてくれる人もいる!
『なこ』とか『なな姐さん』など!
ということでいつもの
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
注意⚠️
エセ京都弁
超捏造
下手
Twitterネタ
口調迷子
台詞多め
誤字脱字🐜
『出会った頃の話』
これは凛太郎と晴明が初めて会った時の話である。
小学1年生の頃、初めて心を開いた。
女の姿をしている僕を、唯一君が「可愛いね」って褒めてくれたんよ。
その子の名前もなんにも知らへん。
あれが最初で最後やった。
まさか母に食べられるなんて思ってもみんかった。
それから心をまた閉ざした。
でも、高校生の頃…徳川家康も知らんような馬鹿が居た。
そこで初めて…かな、信頼っちゅーかそういうもんが出来たんや。
あのトラウマをもう繰り返した無いから家には絶対来れないようにしたった。
僕の姉ちゃんは心底ベタ惚れやったけどな。
25歳の時、人間教師が来た。
どうも腑に落ちん奴や。
でも、利用してやろうと…考えた。
そいつは一度魂を食べられたけど、それでもめげずに僕を地獄から出してくれたんよ。
なんで?なんでなん…?
心の中でずっと疑問に思っとる。
僕は君を騙そうとした奴やで?そんなん普通は警戒したりするわ。
お人好しで、ちょっぴり阿呆で、ヘタレで、僕に光をくれて。
『晴明』
「ん?なぁに?凛太郎くん!」
「いいや、なんでもないで」
君に凛太郎くんって呼ばれると心が晴れる。
どんな心の闇だって消えちゃうんや
さすがコンビニから帰ってきただけで元気にする男やな
コメント
6件
わぁ!今回のお話も最高に好きだぁ、、、まじで小説書くのうますぎる、、あだ名があるの初めて知った!なな姐さんて呼ぼうかなぁ笑
続き楽しみに待ってるよ! じゃあ「ななち」って呼ぶね!
この後どうなるか気になります続き楽しみに待ってます!!