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モス
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#BLなし
かきごおり。
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[ プロフィール 。 ]
『 🐱🇯🇵 』
名前 にゃぽん 。
性別 男 。
詳細 学生 。
いじめを受けている 。
可愛いものが好きで 、 学校以外では女装をしている 。
それがいじめっ子にバレていじめられている 。
『 🇧🇾 』
名前 ベラルーシ 。
性別 男 。
詳細 学生 。
にゃぽんと同じクラス 。
美形な為学校外では女子と間違われることが稀にある 。
にゃぽん視点 。
今日もまた 、 学校に行く 。
すると 、 上靴の中に画鋲 。
🐱🇯🇵 「 … は ぁ 。 」
ため息が出る 。
ボクは典型的ないじめを受けている 。
本当 、 しょうもない 。
こんな事をして何が楽しいんだろう 。
よくわからない 。
ただ 、 そんなしょうもないいじめが 、
ボクの心をだんだん壊していっている 。
自分のことは自分が一番わかってるつもり 。
多分 、 もう限界が来ている 。
日に日に酷くなっていくいじめ 。
それと同じように 、 ボクの自/傷も 、 酷くなっていく 。
誰かに助けを求めたい 。
けど 、 担任は見て見ぬ振りをする 。
こんな学校 、 なくなっちゃえばいいのに 。
そんな事を考えながら 、 画鋲を全て取り出し 、
上靴を履く 。
そして 、 教室に行く 。
机には落書き 、
雑巾を取ってきて 、 いつも通り消す 。
毎日しているうちに 、 何も感じなくなってきた 。
🇧🇾 「 おはようございま ~ す 。 」
🐱🇯🇵 「 ……… 」
普段この時間は誰もいないはず 。
まだ学校が開いて少ししか経ってないから 。
確かあの子はベラルーシさん 。
同じクラスだけど 、 関わりはない 。
どうせ 、 あの子も見て見ぬ振りをする 。
そうに決まってる 。
🇧🇾 「 っ うわ 。 ひど ~ 消すの手伝うよ 。 」
急に話しかけてきた 。
見て見ぬ振りしないの … ?
そんな事を思いながら 、 ベラルーシさんを見る 。
ベラルーシさんは 、 雑巾でボクの机の落書きを消すのを手伝ってくれていた 。
消し終わって 、 雑巾を洗っている 。
🐱🇯🇵 「 あ 、 あの 、 ありがとうございました 。 」
🇧🇾 「 いいのいいの 。 君 、 ずっとこんな感じのやつされてるでしょ ? 」
🐱🇯🇵 「 え 、 あ 、 まぁ 、 はい … 」
🇧🇾 「 これからはさ 、 俺も消したりとかするの手伝うよ 。 」
にこ っ と して 、 そう言ってくれた 。
🇧🇾 「 見てるだけとか 、 なんかやだし 。 」
その言葉に 、 少し 、 救われた気がした 。
🐱🇯🇵 「 ありがとうございます … 」
🇧🇾 「 え ~ と 、 にゃぽんさん … だったよね ? 」
🐱🇯🇵 「 あ 、 は 、 はい 。 」
🇧🇾 「 じゃあにゃぽ っ て 呼ぶな 。 よろしく ~ 」
🇧🇾 「 俺のことはベラ っ て 呼んで 。 」
🐱🇯🇵 「 え 、 あ 、 わかりました … よろしくお願いします 。 」
🇧🇾 「 敬語じゃなくていいよ 。 タメで行こ 。 同い年じゃん ? 」
🐱🇯🇵 「 た 、 タメ … ? わ 、 わかった … 」
それから 、 ベラは毎日同じ時間にきて 、
ボクの机の落書きを消してくれたり 、
なくなった教科書を探してくれたり 、
捨てられた弁当の代わりにお弁当を少し分けてくれたりした 。
そんなベラの行動に 、 少しずつ 、
救われていった気がした 。
そして 、 そんなベラにボクは 、
恋をしてしまった 。
ベラルーシ視点 。
俺には好きな奴がいる 。
にゃぽだ 。
多分あいつは覚えてないけど 、
小学校の頃 、 いじめられてた俺を助けてくれた 。
高校になって 、 今度はにゃぽがいじめられた 。
そんなにゃぽを助けたくて 、 苦手な早起きも頑張った 。
あわよくば 、 にゃぽが俺のことを好きになってくれたら 、
なんて淡い期待を持って ____
にゃぽが珍しく 、 一緒に帰りたいと誘ってきた 。
今は公園 、
二人でベンチに座って 、 空をぼーっと眺めてる 。
🐱🇯🇵 「 … あのさ 。 」
🇧🇾 「 ? なに ? 」
🐱🇯🇵 「 なんで 、 いじめられてるボクを助けようとしてくれるの ? 」
急な質問にドキ っ と した 。
🇧🇾 「 え 、 ん ~ … 見て見ぬ振りするのが嫌だったから ? 」
🐱🇯🇵 「 … そっか 。 」
🐱🇯🇵 「 あのさ 、 ボク 、 ベラが助けてくれて 、 すごい嬉しかったんだ 。 」
🇧🇾 「 … そっか 。 ならよかったよ 。 」
🐱🇯🇵 「 それで 、 その … そんな優しいベラが 、 好きなんだ 。 」
驚いた 。
まさか 、 にゃぽが俺のこと好きって思ってると思わなかったからだ 。
🐱🇯🇵 「 … よかったら 、 ボクと付き合ってくれませんか ? 」
にゃぽは 、 不安そうな表情で俺に言った 。
答えは一つ 。
🇧🇾 「 喜んで 。 これからもよろしくな 。 」
🐱🇯🇵 「 、 ! 」
にゃぽは嬉しそうな表情で 、 俺を見る 。
あぁ 、 やっと俺のものになった 。
一生離さないからね 。 にゃぽん 。
コメント
3件
ベーコンレタス、、最高、、! 尊すぎる、、!ベラにゃぽ良いな、、、
うわあ……読み終わってじんわり胸が温かくなりました。いじめの描写は心が痛んだけど、ベラルーシくんが「見てるだけ嫌だ」とごく自然に手を貸し続けるところがすごく良かった。にゃぽんの「救われた」がそのまま読者にも伝わってくる。それに、ベラの視点で「実は助けてもらった恩返しだった」と分かるのもニクい仕掛け。あのラストの「一生離さない」は優しさの裏に執着が見えてゾクッとしたな。素敵な出会いの話をありがとうございます。