小話①
💚「おかえり、ひかる!」
高校からの帰り、ドアを開けると毅さんが抱きついてきた
💙「ただいま。どうしたんですか?」
💚「また敬語になってるぞ。敬語やめろっていったに。」
💙「すいません、じゃなくてごめん。でどうしたの?」
💚「光が応援してくれたから無事に就職できたよ。これからは俺も支えるね」
💙「おめでとうございます。じゃなくて、おめでとう、毅さん。俺は何にもしてないよ。毅さんの力だよ」
💚「ううん。光が俺に光りをくれたからだから。俺の可愛い彼女さん本当にありがとう」
💙「可愛いって。俺、30超えてますよ。でも、毅さんにいわれのは嬉しいかな」
💚(可愛いすぎる)
おでこにキスをしたと思ったら、口にもキスする2人。
玖村が下半身に手を伸ばそうするが浦見にとめられる
💙「ま、まってここ玄関!」
小話②
ソファにてくつろぐ2人
💚「光はさ、高校の教師ずっと続けたい?」
💙「え?なんで?」
💚「いや、結婚したら、田舎とかに引っ越して家たてて俺がそこで塾を開いての先生になってほしいなって。経営は俺にまかせてさ」
💙「塾か〜大変そうだけど、いいかも」
💚「未来の奥さんのために頑張って経営資金ためるぞ」
💙「え?今、結婚いった、奥さんっていった!?」
💚「うん、結婚したらね。結婚・経営資金とかたまったらその内プロポーズするからね。えっいや?」
しゅんとする玖村
💙「いや、えっと、急にいわれたから、嫌じゃないよ。待ってるよ、未来の旦那様」
と浦見は玖村の頬にキスをする。無言で玖村は浦見をお姫様だっこして寝室連れていく
💙「えっ?今から!?明日学校だからだめ!」
💚「煽ったのは光だからね」
翌日、腰さすりながら歩く浦見先生が目撃されたとのこと
静先生に
「若いのにおじいちゃんみたいな歩き方しないで下さいよ」と笑われたそうです