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早速書いてくで!!!!!!!!!
僕の愛人は1年前に亡くなりました
たった24歳という若さでした
原因は病死でした
僕は無力さにずっと涙が枯れても泣いていました
今日はちょうどあの日の1年後です
僕は愛する人のお墓に来ています
ほんとにここに僕の愛する人が居ると信じて
今日も何があったかを伝えます
「おはよ来たよ」
「今日でお前が亡くなってから1年だって」
「お前が亡くなってからずっと1人で生きてきたよまだお前が家に居るみたいに」
「行ってきますもただいまも居ないはずなのに言ってくれる気がしていつもみたいにハグしてくれたりして…(´;ω;`)」
「ねぇ帰ってきてよ…きょーさん」
「帰ってきてくれたら何してくれるのかな?
ハグかな?それともキスかな?w」
「僕今ね看護師として働いてんだ夜勤ももちろんあるけどきょーさんみたいに病気で亡くなる人がこれ以上出ないように医師のサポートしてんだ」
「返事は来ないけどきょーさんと話せて良かったまたくるね」
kyo『ちゃんと見とるでお前のことがんばれ』
「…え?今きょーさんの声した?」
シーーン…
「気の所為でもいいから返事してくれてありがとう…大好きだよきょーさん」
rd<あれ?きょーさんの墓参りの帰り?>
「あ…らっだぁさんお久しぶりらっだぁさんも今から?」
rd<うんそうなんだ>
「ありがとうございます来てくれて」
rd<いいえー仕事頑張ってねー>
「はいきょーさんと沢山喋ってあげてください(*^^*)」
「それでは」
らっだぁさんみたいにきょーさんには仲良い人が日替わりで墓参りをしに来てくれます
僕も行くのでほぼ入れ替わりですがあった時は挨拶をする仲ではあります
きょーさんは前にこう言っていました
『あいつらは誰よりも仲間思いの良いヤツらだ』
ってでも本当にそうだねきょーさん
毎日日替わりでも来てくれる人なんて良い人以外の何物でもないじゃんか…( ´・ω・`)
良かったね…きょーさん
そんなこともあったなと思い出しながら
僕は仕事に出て1年前に愛した人へただいまを言います
kyo主♂