runei

kyord
オメガバース

mika様からのリクエストです〜！

Kyo said

Rd「ばどーっ」

Ky「んやねん」

Rd「なんもなーーい」

Ky「うざ！w」

αの俺とβのらっだぁ。

ここでらっだぁがΩだったら俺の番にしてずっと一緒にいたのに。

第2の性のおかげで同棲愛に対する偏見は薄れてはいるが数年前まで奥さんがいたらっだぁは恋愛対象に俺が入っているとは思えない。

なんかの手違いで俺のこと好きになってくれへんかな

rd｢はっ、はっ、ぁ”ｯ｣

ky(フェロモン……)

自然と口角が上がっていくのを感じる。

rd｢ば、ど、ｯ…｣

ky｢……ぁは、｣

ようやく俺のものになってくれた

__数ヶ月前__

ky｢これだ！！｣

俺が目にした記事はαがβにちょっかいをかけ続けるとΩになる場合もあるという記事。

なんとも都合が良すぎる記事だが試すには簡単すぎる

ky｢ふは…｣

ky｢らっだ！｣

rd｢わっ、なに？｣

ky｢コレ見てや｣

rd｢ふーん美味そうじゃん｣

ky｢行くやろ？｣

rd｢あたぼう!!｣

ハグや腕組みなどその程度で済むものは何度もしてなんなら、らっだぁに定着してきたころ

rd｢ん、｣

ky｢？｣

rd｢？組まんの？｣

ky(あぁ、手か)

ky｢組む～｣

効果が！！見られない！！！

もっと濃厚なのじゃないと…

なんでここまでムキになっているのかと聞かれると説明はできない。だってただ好きなだけなんだ。

俺がいないと生きていけないようになって欲しいだけ、

ky｢飲み行こうぜ｣

rd｢あ？いいよ｣

俺の事だけを見てもらうためには恥も捨てないとならない。

rd｢ん”あ”ｯ♡ばど、ｯ♡ちょっとま”ｯｯ?!♡♡｣

ky｢ここ好きなんやろ｣

rd｢ん”ｯー♡ぁ♡あｯ♡｣

酒の勢いということでらっだぁを系2回抱き潰したらさすがに気まづそうになって飲みに着いてこなくなった。

次の作戦は………………

ky｢好きやねんけど…その、付き合って……くれへん？｣

rd｢…………///｣

ky｢あーだめよな！wごめん！男同士なんに…w｣

rd｢…2回も襲っといて責任とらないつもりかよ｣

ky｢取ってええ？｣

rd｢いーけど、っ｣

正当にお付き合いをして

rd｢ばど～いる？｣

ky｢ん｣

イチャイチャして

rd｢………｣

ky｢………｣

倦怠期もあって

rd｢ぅ”あｯｯ♡♡ん”ぃ～ｯ♡｣

ky｢かわいいな｣

でもセックスは欠かさず

そしたらきっと完成する、

俺だけの…

rd｢はっ、はっ、ぁ”ｯ｣

ky(フェロモン……)

自然と口角が上がっていくのを感じる。

rd｢ば、ど、ｯ…｣

ky｢……ぁは、｣

ようやく俺のものになってくれた

ky｢可哀想になぁ～｣

rd｢なんで、ｯ♡おれ…ぇ、べーた、ぁ｣

ky｢これからは俺がおらんと生きてられへんので｣

rd｢ぅ、あ｣

ｶﾞﾘｯ

rd｢ん”あｯ?!♡♡｣

ky｢俺の番やで、一生離したらんから｣

ﾁｭｯ、ﾁﾞｭ

rd｢ん”、ｯんぅ｣

ky｢だぁ？｣

倦怠期も独身時代ももういらん

死ぬまでらっだぁは俺の番で一生離れられない

かわいいね