はい。こんにちは又はこんばんは~。最近推しをリスカさせたいぶんぷくまるです。今回はありんこさんからネタ提供していただきました✨️マフィアパロです。流石に1話じゃ無理そうなので何話かに分けて書こうかなと思ってます。ありんこさんありがとう🥰
はい。どうぞ~
⚠️日帝嫌われ⚠️
⚠️最後の雑談で花子くん最新話ネタバレ⚠️
「チッ、あーだる。」
薄暗い路地、〝シゴト〟が終わりコートについた返り血を払いながら後処理に取り掛かる。これ意外とお気に入りだったんだけどなぁ。あーもうサイアク。俺はマフィア「帝組」の幹部だ。今回のシゴトは俺らのシマで取引を繰り返してた奴らの処理。見ての通り返り血がすごいし後処理が本当に時間が掛かるから本当に面倒くさい。こんなシゴト就かなけりゃ良かった。
こんなシゴトに就いたのは理由がある。十年前、俺らの故郷が何者かに襲撃されて今のボスの親に拾われたからだ。あの人には恩があるし一度裏社会に入ったんだから後戻りなんか出来やしない。
「なんだー?いつも以上にすげぇ顔してるぞw」
「うっせ。さっさと終わらせて帰るぞ」
「へーへー。分かってる」
このクソムカつく奴はソ連。屈辱的だが俺の幼馴染の一人だ。コイツも俺と同じく襲撃を受けた。運悪く攻撃が掠り、右眼が失明している。苦い思い出だからあまりあの眼帯は見たくないがな。
「ふー終わった。はよ帰ろうぜ。」
「あぁ。」
シゴトが終わり帰路につく。相変わらずソ連はウォッカか何かの瓶酒を煽っている。ソ連は常に何かしらの酒を携帯している。ソ連の周りは少し酒臭いしおまけにタバコも吸っているからできるだけ近くに寄りたくはない。シゴトがコイツと同じとはとんだ災難だ。あーもうイヤダイヤダ。
コンコン
「失礼する。」ガチャッ
ノックをし扉を開けるとそこには見慣れた執務机と背の高いいくつかの棚と大きな窓のみの質素な部屋。部屋の中には背丈が低めの小柄な男が窓の方を眺めていた。
「以前の案件終わらせておいた。確認しておいてくれ。」
「ナチスか。了解した。御苦労様。」
「では失礼する。」
「どーだった?」
「相変わらずぶっきらぼうな奴だ。いけ好かん 。」
「ははっ」
私達はどうしてもアイツが嫌いだ。あのぶっきらぼうな性格もそうだが何よりアイツには〝我々の故郷を襲撃した〟という噂があるのだ。我々のボス、日帝は俺たちを助けてくれたあの人の実子ではなく養子らしい。それに襲撃の被害者の我々5人にだけやけに当たりが強いのだ。襲撃していても可笑しくない。あの日の情報が殆ど無いため確かな証拠は無いがアイツが犯人なのは濃厚だろう。
「「たっだいまー!/アメリカ様が帰ったぞー。」」
現在時刻23時42分。漸く書類の整理が終わり、読書でもしていると5人の中でも煩い2人がシゴトから帰ってきた。束の間の休息時間を邪魔されて私は不機嫌以外の何でもないが。
「煩い……」
「うっわナチ隈ヤバ…」
「お前等が無能だからだろう…」
「はー?一番仕事してるの俺だろ?何言ってんの?」
「は?お前はないでしょwww」
「はぁ!?お前こそしてねぇだろ!」
「はぁ…」
何かよくわからん話題で言い合っているが私は強烈な睡魔が襲ってきていてそれどころではない。私は重い足取りで自室に戻りベッドに倒れ込む。眠気でろくに動かない頭で考える。今のこのシゴトも状況もあの過去も全て悪い夢だったらいいのに。あー眠い。
はい〜。読んでくれてありがとうございます。パロは初めて書いたので少し難しかったですね。ありんこさんどーでしょうか?もし解釈違いなところあったら教えて下さい。
今回は出てきてませんがまだ後イギリスとパラオはバチバチ出す予定です。パラオはしっかり大人だよ。これからどんどん進めていくから楽しみにしてくださいね!!もう2話目書き始めてます! そういえば来週はバレンタイン…書かないと…多分ナチ日帝出しますよ。待って建国記念の日もあるじゃん!😨
突然なんですけどmo4知ってる人いません???ジェラがかわいすぎるんです。顔いい、性格は性癖にドンピシャ、儚げで可哀想。ビジュ神ってる。かっこかわいい。切り身、高橋との絡み神🌟人外なので是非ハマって頂きたい。
てか最近花子くん最新話出ましたね。(単行本派の人すみません)寧々ちゃん…😭土籠が普先生の真似して少し照れてるの可愛かった!早く元の世界に戻って欲しいですね…寧々ちゃん頑張れ!!
リクエストはいつでも受け付けてますよ〜時間掛かりますけどね😅リクエストしてもらうと嬉しすぎて爆散します。
長文失礼しました。それでは〜。
コメント
6件
続きが楽しみッ!
いやもう大好きです!!くそ程最高で何回も繰り返し読んでいました!ありがとうございました!