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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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皆様お久しぶりです!らよです!

気づいたらフォロワー様が50人を突破しておりました!😭ありがとうございます😊50人突破記念ということで彰冬を書きたいと思います。

これ投稿出来てますかねぇ、



attention

・2人は付き合ってる。

・もう9月なのにエイプリルフールネタです。

・口調迷子

・誤字、脱字がありましたらコメント欄で教えて下さると嬉しいです。

・完全ネタ枠


______________


4月1日__。この日付で気づく人もいるだろうが、今日はエイプリルフールだ。

折角嘘をついても許される日なのならその時間を沢山使いたい。

まずは相棒の冬弥に嘘をついてみる。さすがに現実的すぎてもあれなのでわかりやすい嘘にすることにした。

「冬弥。」

「どうした?彰人。」

「俺実はさ、空飛べるんだよな。」

「え…!そうなのか…!?凄いな!彰人!!なんで今まで教えてくれなかったんだ?どうやって飛ぶのか是非教えて欲しい!!!」

「ェ…?」

「?どうしたんだ?彰人!それより早くおしえてくれ!」

いやいやいやまてよ。嘘だろ?さすがにこの嘘信じるやついるのか…?いやでも、あれか、。神代センパイとかいう先輩なら余裕で飛べそうだしな。信じても仕方ねえな。うん。




________________

よし。仕切り直してと。次はどんな嘘付いてやろうかなー!さっきのはちょっと現実的だったかもしんねぇし(?)

「とーや。」

「ん?なんだ?」

「実は俺さ。エラ呼吸なんだよ。」

「え?」

流石にこれは信じねぇだろ。逆に信じたらk

「そうなのか!?じゃあ海の中でも呼吸出来るのか!?今からでも海に行って試してみよう!!」


ハ?いや、派?人間がエラ呼吸とか怖すぎだろ。なんで信じた?え?いやツッコミどころ多すぎだろ。なんでまずこんな春になったばっかで海入ろうとしてんだよ。



_______________


ふぅ。次は。次こそは。絶対信じられない嘘付いてやる!!(俺は何と戦ってるんだ?)

「とーや!!」

「なんだ?彰人。」

「俺さー!実は太陽なんだよ。(?)」

「太…陽…..?」

さすがに、、もう、な。

「太陽なのか!!!だから彰人はいつもそんなに眩しいんだな!!」

これはもう騙されてるとかじゃねぇわ。

「実は俺めっちゃ勉強得意。」

「…。」

おい。やめろよ。その信じられないみたいな顔すんの。確かにテストで赤点ばっか取ってるけどそんな顔しなくてもいいだろ。なんであんな嘘信じんのにこの嘘は信じないんだよ。普通逆だろ。逆。





end

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