テラーノベル
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*Rina*
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黒い希望
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まず最初に謝らせてください。申し訳ございませんでした。
全然テラーノベル開いてなかった…🥲
あと、物語も書いてなかったし、ほんとに申し訳ございません…>_<
では切り替えて、物語どぞ。
※注意書きは1話にて
※rbsho
※下手注意
sho「寒っ!!ココ最近急に寒くなりやがって…」
暑すぎてイライラしていた夏も終わり、10月に入って中盤、一昨日まで暑いぐらいだった気温が下がり始めた。
急に寒くなり始めるものだから衣替えもしておらず、寒すぎてイライラしている。
布団から出たくないだの、外に出たくないだのとぶつくさ文句を言いながら学校に向かう。
加えて今日は雨だ。こんだけ理由があるんだから学校休みでもいいじゃないか、なんて考えながら通学路を辿っていく。
sho「utやん。おはよー。」
ut「shoちゃん!!寒い!!助けて…」
sho「知らねーよ。早く教室行こ。」
やっとのこさ学校に着き、ホームルームが始まるまで、友達と談笑する。
「ねぇねぇ、知ってる?2年生に転校生来るんだって!!しかも、ちょーイケメンらしいよ!!」
「えー!!何それみたい!!」
ut「2年生、転校生来たんやね。」
sho「そうっぽいね。イケメンなんだって。」
ut「女じゃないなら興味無いんだが。」
zm「それな?」
「席に着け。ホームルーム始めんぞ。」
チャイムが鳴り、ホームルームが始まる。
転校生…別に興味は無いが、どんだけイケメンなんだろうか。
うちのクラスの女子、顔面には厳しいのにな。
「てかてか!!今日2年生と合同授業あるやん!!」
「えっ!!そーなの?てことはイケメン転校生見れるくね!!」
「やばい、急にやる気出てきた。」
そーだ。今日は2年生と合同授業があることをすっかり忘れていた。
あーあ。もう帰りてぇ。
「全員並べたら座れー」
ぞろぞろと体育館に人が集まり、特別講習が始まる。
おー、2年生だ。なんて考えながらも、とんでもなく眠い講習を右から左へと聞き流す。
「よし、じゃー、意見の交流だ。
今、近い先輩、後輩とペア組んで交流しろー。」
えぇ、ペア…しかも先輩とかよ。ダルすぎでしょ。話しかけられるまで待ってよ。
rb「あ、君。一緒にペア組まない?」
sho「え、あぁ。いいっすよ。」
隣に居た先輩とすんなりペアになり、意見交流という名の雑談を始めた。
rb「君、何組の子?」
sho「えーっと、1組っすね。てか、この講習だるくないっすか?」
rb「1組の子なんだ!!そうだね、もう何話してるか分かんなくなってくるよね笑」
sho「やっぱり、先輩もそう思いますよね!!良かった堅苦しい、真面目系の先輩じゃなくて。」
rb「ははっ笑もう既に帰りたいよね。
…そういえば、俺今日転校してきたrbrっていうんだ。よろしく。」
sho「あ、先輩がそうだったんですか!!1年でも転校生だーって噂になってましたよ。」
rb「そうなんだ…。そうそう、俺友達いないからさ、仲良くしてくれないかな?」
sho「全然いいっすよ!!俺、shoって言います。今日一緒に帰ります?」
rb「いいの?じゃあ、お言葉に甘えて一緒に帰ろうかなー」
「全員意見交流できたかー?自分の席に戻れー。」
sho「あ、ではまた。帰りに!!」
rb「うん!!じゃあね。」
…あれが転校生、??
女子達が騒ぐほどイケメンでは無かったような気がするけれど、まぁ、女子の感性わかんないしな。
「てかさー、先輩が、噂ではイケメンだったけど、実際は眼鏡の陰キャだったらしいよー。転校生。」
「えぇー、そうなの?なんだー、期待して損したなぁ。 」
あ、そうだったんだ。なんか納得。
でも、陰キャと言うほど暗い人じゃなかったけれどな。
なんなら気さくで、明るい先輩だったけど、
まぁ、いいか。
「でも、鼻とか輪郭とかはシュッとしてたし元はいいのかもしれない。って言ってた先輩もいたなぁ。」
帰りの時刻。朝からずっと降っていた雨はまだ止んでおらず、静かに音をたてながら降り続いている。
sho「あ、先輩!!こっちっす!!」
rb「あぁ、sho君!!待たせちゃったかな?」
sho「いえいえ!!全然ですよ。帰り道ってどっちですか?」
rb「こっちだけど、同じかな?」
sho「偶然ですね!!俺もこっちです。一緒に帰りましょー!!」
偶然にもrb先輩と帰路が同じで、一緒に帰れることになった。
話していても、全然明るく、いい人だし、面白い人だった。
もう少ししたら自分の家に着くとき、
rb「やば、眼鏡めっちゃ濡れてる。」
sho「大丈夫ですか?眼鏡ないと困りません?」
rb「んーん。大丈夫。伊達メガネだからね!!」
sho「え、そうなんですか?」
rb「うん。前の学校で容姿が原因で、大変だったから笑」
sho「はぇー。そうなん、です、ね?」
かちゃ。
rb先輩が眼鏡を取ったその時、俺は周りに虹がかかったように見えた。
とんでもない。イケメンの一言で表されるような容姿では無かった。
それよりもっと輝かしい、マゼンタの瞳がキラキラと音をたてながら輝いているように見えた。
噂のイケメン、これは納得できる。
sho「え、あ、え。」
情けない声が出る。先輩も不思議そうに俺をみる。
rb「どうかした?俺の顔、なんか着いてる?」
sho「い、いえ。何もついてないっす…」
俺は先輩の顔に見とれて、ガン見してしまっていた。
rb「あんま、見つめられると照れるなぁ、」微顔赤
sho「す、すいません!!」
俺は目を逸らしたが、中々すぐ切り替えが出来ず、2度見、3度見、4度見と、先輩の顔を除くように見ていた。
それほど、見とれる、麗しい顔だった。
俺の家に着いたとき、帰り際に先輩が、
rb「あ、眼鏡外した顔のこと、誰にも言わないでね。笑」
と。
俺は1日、先輩の顔の事でいっぱいいっぱいで、ずぅっとぼんやり過ごしていた。それに加え、あの美しい顔は俺しかまだ見ていないという優越感に浸り、親に怒られるほどぼぅっといていた。
ぴぴぴぴっと目覚まし時計が鳴り響き、朝を迎える。
今日も寒い。今日も雨。
昨日では最悪だった気候でも、今日は先輩の顔を一番に思い浮かばせてくれる最高の気候と感じていた。
昨日あった事を頭に思い浮かべながら学校へ向かうと、先輩とすれ違う。
rb「あ、sho君。おはよう」微笑
sho「お、おはよう、ございます」微顔赤
ん?
なぜこんなに心臓がうるさいのだろうか。
なぜこんなに顔が暑いのだろうか。
なぜこんなに先輩のことを直視出来ないのだろうか。
…なぜこんなに先輩のことを思い浮かべるのだろうか。
この気持ちの名前も、この感情の意味も俺はまだ知らない。
2026/10/24 15:49:51 2668文字。
スクロールお疲れ様でした!!
今回あんまりBL要素少なかったですねぇ
久しぶりなんだからもうちょっとBL要素出せよって感じですねぇ
あと、センシティブかけなくてごめんなさい!!10作品書いていますけど、ひとつもかけていない😭
まだ未成年というのも相まって、書き方とかよくわかってないんですよ…🥲
今はまだ、書き方が分からないけど、これからは下手でもかけるように特訓しておきます!!
あと、センシティブないと伸び悪いし。笑
こんな感じで不定期投稿なのでこれからも長い目でよろしくお願い致しますって感じです。
また、次の話で期間が空くかもしれませんが、暖かい目で見守って欲しいです。
コメント
2件
言葉の表現の仕方がすっっっっっっっごく好きです!! 投稿ありがとうございます!
わあ、第11話読了です…!🥀 先輩の伊達メガネ、外した時のギャップやばすぎません!?「周りに虹がかかったように見えた」っていうshoくんの表現、すごくドキドキしました。あのマゼンタの瞳の描写、一瞬で世界が変わった感じが伝わってきて…。 それに、「この気持ちの名前もまだ知らない」っていう終わり方、青春すぎて胸がきゅっとなりました。雨の日なのに、先輩の顔思い出して「最高の気候」って思っちゃうの、もう恋の入り口じゃないですか。 更新待ってた甲斐がありました!ゆっくりでいいので、また続きお願いしますね🌙