間で生きる僕は無個性
緑谷君がまだ幼い頃、、、、、、
~今日は個性の検査?みたいなのする日~
緑谷「お母さん!お母さん!」
引子「なあに?出久?」
緑谷「僕どんな個性かなぁ~?((o(^∇^)o))」
引子「楽しみねぇ~(*´∇`)」
緑谷「楽しみ!(o^∀^o)」
緑谷君は、ずっとヒーローに憧れていたので、自分の個性がどんなものになるのかとても楽しみにしていた。
病院にて🏥
医者「諦めた方がいいね。」
緑谷「えっ、、、」
引子「先生っ!それってつまり!」
先生「息子さんは無個性ですね。」
……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……
~緑谷君視点~
“諦めた方がいいね“
その言葉は幼い僕には衝撃の強すぎる言葉だった。
“無個性“
その言葉で僕は涙がこぼれ落ちた。
お母さんは、“自分の子供の夢を壊してしまった“という罪悪感で
毎日のように泣いては
「ごめんね、、出久、、個性もちで生んであげられなくて、、。」
と言っていた。
その時僕は、「お母さんのせいじゃないよっ!」とは、言えなかった、、、。
僕の周りには個性もちが増えて行く。
そのたびに不安が積もって行く。
気づいたら周りには個性もちしか居なくなっていた。
……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……“★“……
今日はここで終わります!
短くてすみません(*´;ェ;`*)
閲覧ありがとうございました!(o・ω・o)
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