テラーノベル
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⚠⚠⚠
🇨🇦と🇺🇸がなんか性処理関係みたいな感じ。
愛のない行為してます。いや、🇨🇦きゅんはちょっとだけ愛あるかも。一方的な愛みたいな感じ。
最終的には両思い‥‥???もどき
🇨🇦→♡???🇺🇸
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんッ♡
薄暗い部屋に、肌を打ち付ける音が響く。ギシギシとベッドが軋んで、よりその行為の激しさを実感する。奥まで抉られるように突かれ、何の意味もないものを吐き出される。ずっとそれの繰り返し。
僕は何度も何度もしつこいくらいに繰り返される快感に恐怖を感じた。このままじゃ戻れなくなる。兄さんの事が好きになっちゃう。でも、そんな事絶対にだめ。僕と兄さんは兄弟だから。今みたいな曖昧な関係が一番。きっと兄さんにとって、僕はただの性処理相手だから。
そんな事を考えていると、急に兄さんの動きが激しくなった。あ、兄さんイきそうなのかな、、、
ぱちゅッ♡♡ぱちゅッ♡♡♡ぱんッ!♡♡♡ぱんッ!!♡♡
「あッ♡♡♡にぃさッ♡♡♡んッ♡♡♡♡あぅッ♡♡♡♡」
「はッ‥‥カナダ‥‥‥‥ッ♡カナダッ‥‥!!♡」
どちゅんッッッ!!!♡♡♡♡♡びゅくッ♡♡♡びゅるるッ♡♡♡♡♡
兄さんが僕の腰をぎゅっと掴んで、一気に奥まで突っ込んできたかと思ったら、 お腹の奥深くがジワジワあったかくなるのを感じた。出されたんだな、直感でそう思った。あぁ、僕の身体、全部兄さんで埋め尽くされちゃった。嬉しいはずなのに、悪い事してる気分。でも、兄さんが満足出来たなら、それで良いや。
ずるるっ♡と兄さんのモノが抜けて、僕は全身の力が抜け落ちたのを感じた。熱い、疲れた、頭がクラクラする。汗が垂れ落ちて、ベッドのシーツに染みる。部屋は、兄さんと僕の匂いで充満していた。なんだか変な感じ。
「はぁっ‥‥はぁ‥‥‥っ‥はぁっ‥‥‥‥」
荒々しく呼吸を繰り返す兄さん。疲れてるんだろうな。まぁ、そりゃそうか。兄さんばっかり動いてたもんね。僕のことなんか考えずにさ。‥‥‥自己中だね、兄さんは。
「兄さん‥‥‥大丈夫?僕もう終わったから帰るよ‥‥?」
そう言って、ベッドから立ち上がった瞬間、
ぐいっ
どさっ
「‥‥‥‥は‥‥???」
兄さんに手を引っ張られて、ベッドに再び押し倒された。今まで、こんな事1回も無かったのに。なんで、なんでなの?怖いよ、兄さんが怖い。何考えてるの‥‥‥?
「な、なに‥‥?兄さん‥‥どうかした‥‥??」
そう聞いても、兄さんはただ僕を見つめるだけ。その、狂気的な眼光を放った瞳で。
「兄さん‥‥??ほんとになに‥‥?怖いよ‥‥‥???」
その時だった。ほんとうに後悔した。あの時、無理矢理にでも逃げておけば良かった、と。
にゅぷっ♡ぐぷぷっ‥‥♡♡♡
ごちゅんッッ!♡♡♡♡♡♡
「あッッッ!?!♡♡♡♡」
兄さんのモノが再び挿入ってきた。それも、かなり奥深くに。なんで、もう散々ヤッたのに。僕、もう限界なのに。
「兄さんッ‥‥‥♡‥なん‥‥でっ‥‥‥っ♡♡」
ごちゅっ♡♡♡ごりゅっ♡♡♡ごちゅごちゅッ♡♡♡
僕の質問にも答えず、ただ腰を打ち付けてくる兄さん。ほんとに頭がクラクラする。なんで、なんでなの。兄さんの考えてることが分からない。僕が快楽に溺れながらも必死に正気を保とうとしてる時、兄さんが囁いてきた。
「カナダ‥‥‥‥ッ‥‥‥愛してる‥‥‥‥‥‥♡」
え‥‥?なんで‥‥???聞き間違いじゃないよね?兄さんの口から、「愛してる」なんて、そんなの、信じられるわけ、ないよね‥‥?
でも、
嬉しいのはなんでなんだろ
「兄さんッ‥‥‥♡♡♡ぼくもぉッ♡♡♡ぼくもだいすきッ‥‥‥♡♡♡♡♡あいッ♡♡してるッ‥‥‥♡♡♡」
僕の言葉を聞いて、兄さんは優しく微笑んだ。
そのままぎゅっと抱きしめられて、兄さんは僕の中で果てた。僕は兄さんの熱い愛情をいっぱい受け止めて、そのまま意識を手放した。
あーあ、僕に「愛してる」って言った責任、ちゃんととってね。
兄さん。
コメント
22件
ひまちゃんテラーやってたんだね、!!!✨️youtubeでいつもみてるよ!!!!僕が誰かは言います(? 白旗パン(雑草ボール)です(??????)
テラーしてたんですか、私は多分誰か分からないでしょうが(? いや…アメカナやっぱ良いですね、相変わらず尊いです フォローさせて頂きます!!
ウフフ……ヘヘッウヘヘグフフ!!!ひまさんテラーやってたとは……🥺!!もっと早く見つけたかった!!!神作品過ぎる……!!👍👍👍読んだ後放心状態になりました、ありがとうございますありがとうございます普段カナアメが多めな気がしたのでひまさんのアメカナ見れてとても幸せです……😇😇絵もうまくて…小説もうまいのか……うむ…、神かマジッッで最高です!!!!