テラーノベル
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( '×' )
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コメント
3件
ああ…もう、朝から尊すぎるんだが?!( '×' )さん、この2人の空気感、すごく丁寧に書かれてて、読んでて胸がぎゅってなったよ…。寝ぼけてるアイクをヴォックスが優しく手伝うところとか、「なんでそんなに見てるの?」って聞くヴォックスの気持ち、めっちゃわかる〜。お互いがお互いを思ってるのに、素直に伝えられないもどかしさもリアルで、続きが気になる…!
カチカチ。トントン。と朝ごはんの音がする。
寝起きの悪い僕は、複雑な服を上手く着れない。
ヴォックスが来て、手伝ってくれる。
「ふふ、おはようアイク」
「おはよう…」
まだむにゃむにゃしてるアイクが可愛い。
朝ごはんを食べて、お互い仕事をする。
暖かな光が彼の姿を映し出す。
「なんでそんなに見てるの?」
半分意地悪、半分嬉しくて、そう言ってみる。
予想外の反応なのか、アワアワしてる。なんだか珍しくて、笑ってしまった。
まさかアイクから、声をかかると思っていなくて、言葉に詰まる。そんな私を見て「あははっ」と愉快に笑うアイク。なんでかおかしくて笑ってしまう。
僕が憂鬱な時も隣に彼がいてくれる。上手くいかない時も、美味しいご飯で、現実に引き戻してくれる。それが僕にとってどれだけのことか、多分ヴォックスは知らない。
仕事から帰るとアイクがいる。美味しいご飯を作って待っていてくれる。それが私にとってどんなに大きなことか、素直に伝えたれたらいいな。