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天才hbc「」オノマトペテン師sik『』
S.C.R.E.A.Mkyng《》
シャンティusm〈〉
ヴィランinm[]
インソムニアhsrb【】
※ご本人様とは無関係
「アカンなんも浮かんでこぉへん」
部屋で一人そんな事を呟く
だからと言って何か現状が変わる訳でもないが
一日中家でうじうじした居たら書けるものも書けないし ネタ探しに外にでも出るか
数時間後
結構色んな所行ったけどネタに出来そうな物は無かった
結局今日は何も思いつかんかったな
もう大分日も暮れてきたし帰るか
えー、悲報迷子です
ネタ探しに珍しく遠くまで来てみたけど自分が絶望的な方向音痴な事を忘れていた
やばいやばいどうしよう
どこから来たっけ?
あれ?こんな道あったっけ?
あかんわ気になってもうた
早く帰りたい気持ちは山々なんやけど芸人魂が行けって言っとる
もしかしたらオモロい事あるかも知れへんし
俺は好奇心に負けて家から逆方向の森へと進んで行った
が、特に何も起こらなかった
「何やもう〜何もないんかい」
「残念やけどしゃーないはよ帰ろ」
そう言い道を引き返そうとするもさっきまで歩いてきた道が消えていた
やばい
そう本能が告げている
急いで走って逃げようとした瞬間何者かに腕を引っ張られて顎を掴まれた
「んぅ、びっくりし た!だれでふか」
暗くてよく見えないけどなんかずっとジロジロ見られている
{人間が迷い込むなんて珍しい何年ぶりやろ?}
{僕の森に勝手に入り込むなんていい度胸やん}
なんか淡々と色々話してるけど何を言っているんだ?
{お前名前は?}
知らない人に名前を教えるのは気が進まないが何故か答えないといけない気がして答えてしまう
「ひばちまなです」
「あなたは?」
{僕は叢雲カゲツ}
「あのそろそろはなひてください」
{んー嫌や}
え?嫌ってどういう事?早く離して欲しいんだけど;;
{いやぁ〜…お前
美味しそうやなෆ}
え…??
-続く-