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ペア授業になりナギちゃんと組もうとしたけど話しかけられたからそのこと組むことにした。
ナギちゃんの方を見るとすでに組んでいるようだった。
でも、その相手が本望ではなさそうだった。
ナギちゃんは外を見ていて、やる気なさそうだった。
僕は相手のこが気に入らなかった。
ニヤニヤしながらナギちゃんを見ていた。
触られるのが嫌だったのかすぐにてをほどいた休み時間になり僕はなぎちゃんの後をすぐにおった。
フィン「なぎちゃん!なぎちゃん!大丈夫?」
ナギ『うん平気だよ?なんなん?アイツやさしそうやと思ったのに』
フィン「次からは僕と組もう!ね?」
僕がそう言うとなぎちゃんは
ナギ『言われる前に来てや!言われててもさっそうと来てや!すきやからボソッ』
と言った。
フィン「最後なんて言ったの?僕のことすきって?」
そう言うとなぎちゃんは頬を赤らめ
ナギ『なんも言ってへんから!フィンのことがすきやから早く来てなんか思ってもないし言ってないから!あ、』
フィン「ふぅーん、すきなんだぁ、僕のこと!いいよ、こんど出掛けよ?ニコ」
ナギ『うちの旭兄が許すかな?』
フィン「え?なぎちゃんお兄さんいるの?」
ナギ『うんめっちゃシスコンやけどな』
フィン「許してくれないの?」
ナギ『男友達が一緒におると駄目やね。彼氏も駄目やし!』
フィン「じゃあ今週の休み会わせて説得するからくれるかどうかをね」